みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 夜の見守りが大変

2021-04-20 05:28:00 | 日記
昨日、梅やんは変わりなくデイサービスへ行きました。デイサービスが済んでから梅やんを迎えに行き、奥の川成集落のある方へ粗品を届けに行きました。入院中に山羊に餌をあたえてくれたので。


かつては村営のバスが入っていたので旧のバス停があります。


帰宅してみると、またヤギの餌をチイ叔母が届けてくれてありました。


夕食後、梅やんは台所に立ちました。これから2時間は興奮して寝ませんでした。安定剤も半錠では効きませんでした。とうとう、11時前に強制的に寝させました。山でゆっくりさせてあげたいと、いつも思うのですが、現実にはそうならないようです。




それでは今日はこの辺で。梅やんはデイサービスへ。私は今日は吉野川市鴨島町まで所定の用事に行き、午後5時に帰宅予定です。