みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 梅やん、ショートステイを退所

2021-04-28 22:37:00 | 日記


昨日の午後、私は貞光から山に入り小島峠に居ました。月末集金の用務でした。右は三嶺、左奥が剣山です。剣山の向こうは那賀町木沢です。


今日の私は神山町の土須峠から木沢に入りました。
午後2時に那賀町のふるさと那賀特別養護老人ホームへ梅やんを迎えに行きました。


中降りの雨でした。帰宅の途中の車内で梅やんが「モリは何処へ仕事にいとったんなら?」と聞いて来ました。梅やんの状況に変わりはないようです。


退院したというフミ叔母を見舞いました。


右目が結膜出血していたので木沢診療所に寄り、医師に診てもらいました。エリキュース錠という心房細動の薬は血栓防止のため血液サラサラになるので、出血傾向になり易いのだそうです。自然に経過を見ることでいいですと。


大したことのないようなので安心です。


1週間ぶりに自宅で夕食を食べました。
これから私の介護が始まります。明日は休日です。
それでは今日はこの辺で。