白井の野鳥は芸術だ!
地元で話題の野鳥写真集
白井市南山在住の西川裕治さん(69)が最近撮影した野鳥の「写真集」を地元のテニス仲間にメールで送ったところ、「野鳥がこんなに美しいとは思わなかった」「まるで生きる芸術品だ」と称賛の声が。
本ブログ編集人もその写真集を見て圧倒されました。さっそく西川さん本人に本ブログで紹介したいと連絡をとったところ、
「できるだけ多くの人に見ていただき、楽しんでいただければ嬉しい限りです」 と快諾していただきました。
野鳥の写真を撮り始めたのは、約1年前のことだとか。新型コロナの流行で昨年3月に在宅勤務になり、外出も自粛する日々。でも、暇なときは健康管理もかねて、近所の田畑や雑木林を一人で、たまには夫人と二人で歩き回ることに。
西川さんは高校時代から写真が趣味だったので、近くのゴルフ練習場に行くときもカメラを手離しません。超望遠カメラを首にかけ、白井高校の南側(県民の森近く)にある二重川周辺を自転車で行き来していると、大勢の年配の人たちが。
「あの辺では連日、多くのシニアのアマチュア・カメラマンが集まってバードウォッチングや撮影会をしている。いつも賑やかですよ」
新型コロナのお陰で、西川さんはバードウォッチングに目覚め、素晴らしい野鳥の写真を生み出したというわけです。
「ま、『禍転じて何とやら』です。これからも毎週、『ひとり野鳥の会』を続けていきたいと思っております。そうそう、今なら、法目池に行けば、必ずウグイスに会うことができますよ」
では、西川さんの写真集をとくとご覧ください。
【ひとり野鳥の会 写真集】