【気まま連載】帰ってきたミーハー婆⑤
加齢も知恵で
岩崎邦子
日々の生活を快適に過ごしていくには、五官(目・耳・鼻・舌・皮膚)が正常に働いてくれてこそだ。 それらの働きの如何によって、五感(見る・聞く・嗅ぐ・味わう・触れる)などに変化が伴ってくるのだが、年を重ねれば多くの人に何らかの形で支障が出てくる。 五官がどうのこうのと体の違和感もなく生活が出来ることは、若い時ならほ . . . 本文を読む
【連載】腹ふくるるわざ⑪
グリーンレンジャー 始まりの物語(上)
桑原玉樹(まちづくり家)
このブログでも既に3回掲載されている葛退治。白井市にある南山公園(法目川防災調節池)や国道464沿道にはびこる葛を退治する、高齢者ばかりの団体、その名も「グリーンレンジャー」と命名して活動をスタートしたことは5月6日号で紹介された。 ここで改めて葛退治論争から「グリーン . . . 本文を読む
新タマネギとラッキョウが豊作
「農業クラブ」が収穫祭
白井健康元気村の「農業クラブ」は6月13日、新タマネギとラッキョウの収穫祭を行いました。参加者は15名。8日前には15名でニンニクを収穫したばかりなのに、全員疲れた顔も見せずに汗を流しました。
収穫した新タマネギは大きく育って重量感たっぷり。収穫した後、農園で恒例の昼食会も開かれ、和気あいあい。屋外での新鮮な空気を吸い . . . 本文を読む
【連載】腹ふくるるわざ⑩
新型コロナワクチンは安全なのか?《第2弾》
桑原玉樹(まちづくり家)
すでに196人が接種後に死亡した!
新型コロナワクチンの接種が進んでいる。最近は「もう打たれましたか?」が挨拶の決まり文句になっている。そんな中、6月10日のTBSテレビのニュースが、ワクチン接種後の死亡について報じた。「ワクチン接種後少なくとも196人が死亡している。5月2 . . . 本文を読む
5月の野鳥をもう一度
『月刊ひとり野鳥の会』5月後半号
「5月は野鳥にあふれているので、1号や2号で足りません」と「ひとり野鳥の会」の西川裕治さん(白井市南山在住)が嬉しい悲鳴。そんなわけで、『月刊ひとり野鳥の会』5月GW明け号に続いて臨時増刊として5月後半号を発行しました。
さあ、どんな写真があるのやら。ワクワクするではありませんか。玉手箱を開いてみましょう。
. . . 本文を読む
【連載】呑んで喰って、また呑んで(100 最終回)
太郎さんのようになりたいが…
●千葉・白井
山本徳造 (本ブログ編集人)
池田太郎という人がいた。「いた」と過去形にするのは、数年前に天国に旅立たれたからである。私と同じマンション、しかも同じ棟の住民で、敬虔なクリスチャンであった。 私より20歳ほど年上だったが、少年のような笑顔の持ち主である。だから、 . . . 本文を読む
【気まま連載】帰ってきたミーハー婆④
気になる年齢
岩崎邦子
「お婆さん、幾つにならんした?」 裏庭で畑仕事をする祖母に近所の人が尋ねる。すると、祖母はいつもこう答えていた。「はぁ、もうすぐ90じゃ」 私が小学校高学年の頃の祖母は、80歳を少し過ぎたばかりのはずだったが……。どうしてこんな答え方をするのだろうと、不思議に思ったものだ。 祖母 . . . 本文を読む
【連載】腹ふくるるわざ⑨
私が予測した陽性者数と実績がほぼ合致
桑原玉樹(まちづくり家)
当ブログに「藤井聡京大教授がコロナ報道に喝!」を書いたのは、約1カ月前の5月1日のことである。この記事では、その後の2カ月間に大阪府の新型コロナ陽性者数(感染者数)がどのように推移するかを予測した。 記事の最後に「しかし、事態が予測のように進むか、ちょっと心配だなー」と記載したのだが . . . 本文を読む
今年のニンニクは大豊作
白井健康元気村の面々も大喜び
▲ニンニクを前に記念撮影(前列左から4人目が「農業クラブ」責任者の柳橋三郎さん、右端が玉井秀幸村長/撮影・藤原雄介)
白井健康元気村が運営する「農業クラブ」(責任者・柳橋三郎さん)は6月5日、トマト、ナスの支柱立てとニンニクの収穫を行いました。 ちなみに、農業クラブでは毎月第1土曜日が「農作業の日」 . . . 本文を読む
「大陸浪人」の先駆け 岡本柳之助
田中秀雄氏が新資料を発見!
閔妃殺害事件後 日本政府は弱腰外交だった
本ブログで令和2(2020)年1月から3月にかけて「歴史読物・池上本門寺と近代朝鮮」を連載した日本近現代史研究家の田中秀雄氏が、同連載3回目に取り上げた岡本柳之助に関する新資料をこのほど発見。朝日新聞特派員の西河通徹との回想『新聞記者打明け話』(所収 昭和3年) . . . 本文を読む