ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

借りぐらしのアリエッティを見てきました

2010-08-24 09:01:37 | 日記
 昨日、スタジオジブリの最新作「借りぐらしのアリエッティ」を見てきました。

 館内は、夏休みで親子連れで満員でした。

 最近の親子連れは、親も子もマナーが悪い人が、増えています

 昨日も何度か、そういう目に会いました。

 その1:大高のワーナーマイカルに行ったのですが、まず劇場のこれから公開される案内チラシを見ていたところ、小学校低学年くらいの女の子が、案内チラシの机ずたいに現われて、机とじいちゃんのわずか30センチほどの隙間を通った際に、じいちゃんの足を踏んずけて行ったのです。もちろん謝りもせずに!

 その2:会場に入る際に、なにを思ったか、じいちゃんの前を歩いていた女の子が急に止まり、じいちゃんは、その子に少しぶつかってしましました。「あっ」と声を出したら、その母親と女の子に睨みつけられました。なんでや!

 その3:席に座ったら、じいちゃんの前を母親と女の子が奥の席へと向かいます。じいちゃんは、もちろん二人が通りやすいように、足を避けているのに、二人は「すいません」とも言わず席につきました。先にすわっとるじいちゃんが悪いんかい!

 その4:両隣の親子が映画が始まると同時に、クチャクチャとポップコーンを食べ始めました。まあ、そりゃいいのですが、両方ともキャラメル味らしく匂いがきついのよねぇ。両サイドから攻められるとしんどいです。

 まぁ、これ全部「母親と娘」です。僕の前の席にいた「老夫妻」も同じような目にあってました。

 映画の内容と合わせ見て(映画のコンセプトは、人間はひどい奴らだから逃げなきゃいけない)、人間という生き物(特に最近の母娘:母親は多分団塊の世代の子供で、バブルを青春まっただ中で過ごした人たち・・・団塊世代の一時代後に生まれたじいちゃんたちは、団塊の人たちが荒らしまくっていい思いをした後の経済不況に常に晒されてきた)に失望しました

 mikamamaとayameちゃんがあんな母娘にならないように、せめて「ありがとう」「すいません」と言えるぐらいになってほしいとせつに願うじいちゃんです

コメント
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