アマチュア優勝！

　久しぶりに日本の女子が優勝できるかと思ったサントリーレディスゴルフトーナメントで、韓国のキム・ヒョージュ（アマ）がこの日－１１という驚異的なスコアを出し、トータル－１７で優勝をかっさらって行きました。

　１４歳（だったっけ）の女の子に海千山千の鬼のようなおばはんたちが足元を崩されちゃいました。

　彼女は、世界ジュニアでも優勝したようで、まったく韓国のゴルフの英才教育はどうなっとるんでしょうか？？

　日本の伝統に文武両道っちゅうのがあるんですが、文に秀でる奴が武ができなくても何とも言われませんが、武だけの奴は「○○バカ」とか言われちゃうのはなんででしょうか？？？

　韓国や中国の子供たちのようにちっちゃい頃から才能を見いだされて、一芸を追及するというのもいいのでは？？と思うんですが、日本ではなかなか理解されません。

　それより「もしダメだったら、その子の人生がそこで終わりが問題」というネガティブな意識にみんな引きずられて行くんですね。

　ダメだったら普通の人生をおくりゃいいんです。ゴルフがメチャンコうまかったら、それだけでツアー選手以外の道もただのアホよりグ～ンと広がっていることを大人は忘れちゃいかんのです。

　そして、英才教育を受けたあまりに強い韓国のゴルフ選手は、最初から日本のツアーには場違いな存在ということで、韓国から日本を経由しないでアメリカツアーに行っていただくとかしないと、口では何と言っても陰ではやっぱり日本女子に優勝して欲しいクライアントは、スポンサーから撤退しちゃうんじゃないかと思います。

　ゴルフゴジラのアン・ソンジュなんか早くアメリカでもどこでも活躍の場を変えちゃって欲しいです（偏見だけで書いてます）！