Jリーグが2020年シーズンからVAR(ビデオ・アシスタント・レフリー)を採用します。
審判団の判定などをビデオ映像を検証することにより正否を判断するものですが、VARはあくまでも審判へのアドバイスで判定を決定するものではありません。
VARの判断基準は、1.得点かどうか 2.PKかどうか 3.退場かどうか 4.警告退場の選手間違い 5.ピッチ上の主審が確認できなかった重大な事象に限られています(一部ネットニュースより)。
先日のU-23のカタール戦では、日本選手の一発退場やカタールのPKに主審がVARを使ったのに判定は覆りませんでした。
TVの生中継でもそのシーンの映像が流されていましたが、日本代表を応援するじいちゃんの目から見ると、レッドカードのような反則はなかったし、PKなんてカタール選手が受けたんじゃなくて日本選手が足を蹴られてたように見えました。
ロシアW杯の際のVAR検証の時は、反則が見つけられたり、ゴールやPKの判定に生かされていたように感じましたが、上記のゲームでは主審は、それをことごとく無視していたように感じました。
そこには、最初に書いたVARは審判じゃないということに尽きます。
ビデオ映像を見ても「俺の判定が正しい」と審判が思えば判定は覆りません。
いくらTV視聴者や観客が不満に思っても、そこはこれまで通り関係ないのです。
さて、Jリーグで採用されることになるVARによって、どう結果が変わって行くのか?
サポーターがみな納得できるような判定が行われるようになればいいんですが、主審の依怙地でオカシナ判定になった時にはこれまで以上の責任問題になるでしょう。
レフリーの人たちも、大変な時代になってしまいましたね。
ただ、これまであまりにも酷い判定があったのも間違いないのですから、自分の首を自分で絞めちゃったようなVARの導入に観念して正確な判定を出すようにお願いしたいです。
応援してるファンもVARの映像でPKなり、反則なりがあっても、納得できれば「やっちまったなぁ~」と諦めがつきますからね。
審判団の判定などをビデオ映像を検証することにより正否を判断するものですが、VARはあくまでも審判へのアドバイスで判定を決定するものではありません。
VARの判断基準は、1.得点かどうか 2.PKかどうか 3.退場かどうか 4.警告退場の選手間違い 5.ピッチ上の主審が確認できなかった重大な事象に限られています(一部ネットニュースより)。
先日のU-23のカタール戦では、日本選手の一発退場やカタールのPKに主審がVARを使ったのに判定は覆りませんでした。
TVの生中継でもそのシーンの映像が流されていましたが、日本代表を応援するじいちゃんの目から見ると、レッドカードのような反則はなかったし、PKなんてカタール選手が受けたんじゃなくて日本選手が足を蹴られてたように見えました。
ロシアW杯の際のVAR検証の時は、反則が見つけられたり、ゴールやPKの判定に生かされていたように感じましたが、上記のゲームでは主審は、それをことごとく無視していたように感じました。
そこには、最初に書いたVARは審判じゃないということに尽きます。
ビデオ映像を見ても「俺の判定が正しい」と審判が思えば判定は覆りません。
いくらTV視聴者や観客が不満に思っても、そこはこれまで通り関係ないのです。
さて、Jリーグで採用されることになるVARによって、どう結果が変わって行くのか?
サポーターがみな納得できるような判定が行われるようになればいいんですが、主審の依怙地でオカシナ判定になった時にはこれまで以上の責任問題になるでしょう。
レフリーの人たちも、大変な時代になってしまいましたね。
ただ、これまであまりにも酷い判定があったのも間違いないのですから、自分の首を自分で絞めちゃったようなVARの導入に観念して正確な判定を出すようにお願いしたいです。
応援してるファンもVARの映像でPKなり、反則なりがあっても、納得できれば「やっちまったなぁ~」と諦めがつきますからね。