ドラ、スワローズに引き分け

昨日のオープン戦でドラゴンズは、スワローズと対戦し3－3の引き分けでした。

序盤はTVの生中継があったので観ていましたが、先発の小笠原が１回に2アウトを取りながら、村上に2ランHRを浴びるという立ち上がりでした。

2回にも山田にHRを打たれて5回3安打3失点…。

立ち上がりの悪さは相変わらずで、ガッカリしてしまいました。

その後、大野雄投手が2回を1安打無失点で切り抜け、昨年投げれなかった鬱憤を少しだけ晴らしました。

続く梅野は、1回1安打無得点、清水君が最終回を3人でキリ、スワローズの外人助っ人投手のヤフーレから1得点、ロドリゲスから2得点して引き分けになりました。

しかし、先発の高橋圭投手には3回を完全に抑えられて無得点…。

中継ぎと抑えで逃げ切るドラと先発が好調なスワローズとの違いが、今年も続いていくような内容になりました。

これまでのオープン戦でも先発の不出来が、その後回を重ねるごとに効いてきて、ゲーム運びが相も変わらず不安定です。

なんとか先発投手がビシッと抑えられんもんだろうか。

駒だけは開幕に合わせて揃いそうだけど、立ち上がりの悪さは治っていません。

投手コーチは、キャンプからこれまで何をしてきたのか。

今月末には開幕します。

グランのように開幕して連敗せんように、チャンとチームを作り上げてほしいけど、昨年と変わらんようでは今年もイライラする観戦になってしまうかもしれません。