今日は、月1度の定期検診の日…。
そして、年に一度の「栄養指導」もあります。
栄養士と約30分ほど家庭での糖尿病食がきちんとできてるかを年に一度確認してもらうために行いますが、このための資料作りが結構メンドクサイ。
昨日の朝食・昼食・夕食の献立を全部書き出して、各食材にどれくらいの分量を使ったか、食品交換表での分類はとか、細かく書いて提出します。
昨日は、ゴルフをしていて普段とは異なるイレギュラーな一日だったので、まあお話の間にそのことを含めて説明しないといけないのです。
食品交換表の分類をきちんと理解してるか、バランス良く献立ができてるかが、主な内容になるのですが、毎食そんなことを意識してる訳ないので、資料作りの際には、食品交換表の載ってる本に食材がどこに当てはまるのかを首っ引きで調べなきゃ~いけません。
そして毎回問題になるのが、毎日の晩酌です。
「酒がなきゃ~死んだ方がマシ」と毎年繰り返しているので、担当の栄養士も諦めていて「できれば週に一度は休肝日を」と迫ってくるのですが、頑として「嫌だ」と言っています。
こんなことをしても医療費の無駄遣いだと思っていますが、病院としては栄養士の雇用のためには欠かせないものでしょうから、仲のいい栄養士のお姉ちゃんのために諦めるしかありません。
まったく、こんな不毛な資料作りや面談から早く解放されたいもんです。
まあ、その時は死んでいなくなる時ですがね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます