昨日、熱田神宮へ初詣に行ってきました。
ばあちゃんと96歳になったばあちゃんの母親(義母)と三人で…。
ayameちゃんも一緒に行く予定でしたが、出発時間になっても起きてこず、神棚のある和室が今や彼女の部屋と化してるので、神棚の古いお札を取りに入ろうとしたら棒で襖を閉め切ってるので大喧嘩…。
大声張り上げて襖を開けさせ、何とか古いお札を降ろして出かけました。
有松のイオンの駐車場に車を止めて、名鉄電車で熱田神宮へ向かいました。
電車に乗るのなんてコロナ前だったから、もう5年以上前です。
電車はそれほど混んでいませんでしたが、駅を降りるとさすがに多くの人で賑わっていました。
境内に入り、熱田神宮で結婚式を挙げた夫婦に配布される御垣内参拝券を持って列に並びます。
義母も熱田神宮で挙式してるので、神主さんにお祓いを受けた後、一緒に本殿の前まで進んで参拝しました。
参拝券と引き換えに「柔らか煎餅(以前は落雁だった)」のお下がりを頂き、社殿前のお札受け所でお伊勢さんと熱田さんのお札を受けました。
そして、いつものように「えびすさん」へお参りに行ったら、初えびすで境内はごった返していましたね。
狭い境内は大混雑で結構な時間をかけて参拝し、火の用心の仏様を祭る秋葉さんへもお参りに行きました。
これで熱田関連の初詣は終了です。
来た時と同様、名鉄電車に乗り有松イオンの中にある食事処で昼食を取りました(義母は30年近く前に亡くなった義父と名鉄で働いてた時に社内恋愛で結婚したことを久しぶりに思い出しました)。
結構な距離をスタスタ歩いた義母が、昼食中に「ぎょうさん歩いたから、少し疲れた」と言いながら「味噌カツ定食」を食べていました。
じいちゃんは「ヒレカツ丼」を注文しましたが、ご飯が多くて食べきれず残してしまいましたよ。
義母は、「ご飯が多い」と言いながら、少しづつ時間をかけて口に運びます。
セッカチなばあちゃんから「多かったら残しな」と言われても、最後まで食べようとします。
これが96歳になっても元気に一人で暮らせる秘訣なのか、はたまた戦前世代の「もったいない」という心根なのか。
じいちゃんとばあちゃんに負けない体力で2時間近く歩き続けた大ばあちゃんでした。
もう一つ思ったのが、参拝の行き返りの際に鳥居の前で頭を下げるのって、大混雑の時にはやめた方がいいのではありませんかね。
最近、TVで有名な占い師が鳥居をクグル時は立ち止まって頭を下げ、帰りは本殿に向かって頭を下げるのが礼儀だなんて言い始めて、神主さんたちもそれに倣って、参拝の仕方を促しています。
じいちゃんの子供の頃から、つい最近まで、そんなこと聞いたことがありませんでした。
神主さんたちは、朝晩の人の少ない中での礼儀として行っているんでしょうが、大混雑した参道の鳥居でやるのは如何なもんでしょうか?
入る時は立ち止まらなきゃ~いいとして、帰り道なんて、前を行く人がじいちゃんに向かってふり向いて頭を下げるんですから「わしは神様じゃないよ」と言いたくなります。
あの礼儀で、後ろを向いたとき、後続の人とブツかったりすると後ろの人を睨みつけるように去っていく前を行く人もいい気分じゃないでしょうに…。
だ~れもいない時に参拝するなら、文句は言いません。
神社側も「大変混雑して危険なので、鳥居では立ち止まらないで下さい」とアナウンスした方がいいんじゃないの(礼儀をわきまえるのも時と場合によるというもんじゃ)。
そして、神社への参拝を日常の習慣にしてというキャンペーンでもして、「空いてる時にはキチンとした儀礼で参拝してください」と伝えた方が普段の参拝の人も増えていいと思うんですけどね。
混雑してる時は、鳥居では今も立ち止まらないじいちゃんです(だって危ないもんね)。
ばあちゃんと96歳になったばあちゃんの母親(義母)と三人で…。
ayameちゃんも一緒に行く予定でしたが、出発時間になっても起きてこず、神棚のある和室が今や彼女の部屋と化してるので、神棚の古いお札を取りに入ろうとしたら棒で襖を閉め切ってるので大喧嘩…。
大声張り上げて襖を開けさせ、何とか古いお札を降ろして出かけました。
有松のイオンの駐車場に車を止めて、名鉄電車で熱田神宮へ向かいました。
電車に乗るのなんてコロナ前だったから、もう5年以上前です。
電車はそれほど混んでいませんでしたが、駅を降りるとさすがに多くの人で賑わっていました。
境内に入り、熱田神宮で結婚式を挙げた夫婦に配布される御垣内参拝券を持って列に並びます。
義母も熱田神宮で挙式してるので、神主さんにお祓いを受けた後、一緒に本殿の前まで進んで参拝しました。
参拝券と引き換えに「柔らか煎餅(以前は落雁だった)」のお下がりを頂き、社殿前のお札受け所でお伊勢さんと熱田さんのお札を受けました。
そして、いつものように「えびすさん」へお参りに行ったら、初えびすで境内はごった返していましたね。
狭い境内は大混雑で結構な時間をかけて参拝し、火の用心の仏様を祭る秋葉さんへもお参りに行きました。
これで熱田関連の初詣は終了です。
来た時と同様、名鉄電車に乗り有松イオンの中にある食事処で昼食を取りました(義母は30年近く前に亡くなった義父と名鉄で働いてた時に社内恋愛で結婚したことを久しぶりに思い出しました)。
結構な距離をスタスタ歩いた義母が、昼食中に「ぎょうさん歩いたから、少し疲れた」と言いながら「味噌カツ定食」を食べていました。
じいちゃんは「ヒレカツ丼」を注文しましたが、ご飯が多くて食べきれず残してしまいましたよ。
義母は、「ご飯が多い」と言いながら、少しづつ時間をかけて口に運びます。
セッカチなばあちゃんから「多かったら残しな」と言われても、最後まで食べようとします。
これが96歳になっても元気に一人で暮らせる秘訣なのか、はたまた戦前世代の「もったいない」という心根なのか。
じいちゃんとばあちゃんに負けない体力で2時間近く歩き続けた大ばあちゃんでした。
もう一つ思ったのが、参拝の行き返りの際に鳥居の前で頭を下げるのって、大混雑の時にはやめた方がいいのではありませんかね。
最近、TVで有名な占い師が鳥居をクグル時は立ち止まって頭を下げ、帰りは本殿に向かって頭を下げるのが礼儀だなんて言い始めて、神主さんたちもそれに倣って、参拝の仕方を促しています。
じいちゃんの子供の頃から、つい最近まで、そんなこと聞いたことがありませんでした。
神主さんたちは、朝晩の人の少ない中での礼儀として行っているんでしょうが、大混雑した参道の鳥居でやるのは如何なもんでしょうか?
入る時は立ち止まらなきゃ~いいとして、帰り道なんて、前を行く人がじいちゃんに向かってふり向いて頭を下げるんですから「わしは神様じゃないよ」と言いたくなります。
あの礼儀で、後ろを向いたとき、後続の人とブツかったりすると後ろの人を睨みつけるように去っていく前を行く人もいい気分じゃないでしょうに…。
だ~れもいない時に参拝するなら、文句は言いません。
神社側も「大変混雑して危険なので、鳥居では立ち止まらないで下さい」とアナウンスした方がいいんじゃないの(礼儀をわきまえるのも時と場合によるというもんじゃ)。
そして、神社への参拝を日常の習慣にしてというキャンペーンでもして、「空いてる時にはキチンとした儀礼で参拝してください」と伝えた方が普段の参拝の人も増えていいと思うんですけどね。
混雑してる時は、鳥居では今も立ち止まらないじいちゃんです(だって危ないもんね)。
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