ayameのじいちゃんは、もう15年以上糖尿病の患者をしています。
もちろん、食事の前はインシュリンの自己注射をしています。
2年ほど前でしょうか。糖尿病の栄養指導があった際に、管理の新しい方法としてカーボカウントなる計算方法を教わりました。
それまでは、基本的に摂取エネルギーの量でインシュリンの注射量を決めていたのですが、血糖値の上昇に最も影響のある炭水化物の量を計算して、より効果的・効率的にインシュリンを使うという方法です。
炭水化物量の多い食品は、ご飯やイモ類など皆さんご存じだと思いますが、微量ながら肉や野菜などにも含まれています。
エネルギーを計算するときには、すべての食材を計算しなければなりませんでしたが、カーボカウントでは、基本的に炭水化物の量だけを考え、後は微量で判断できますので、日常の食事の管理とインシュリン量の計算が飛躍的に速くなりました。
大体は、ご飯の量とイモなどの量をパッと目で見て計算できますから・・・。
それと大きく昔と変わったのは、適量ならお酒もOKというやつです。
糖尿病患者は、大体が酒好きです。ayameじいちゃんも酒を飲めないなら死んだ方がましという人間なので、陰でこっそりと飲んだり、お酒を飲む分インシュリンを多めに打つなど、お医者様にばれないように酒を飲んでいたものです。(多分ばれてたでしょうが…)
もちろん飲みすぎはよくないでしょう。でも栄養管理で精神的な負担を強いられていた酒飲みには、朗報でした。
医学は本当に進んでいます。でも、それで福祉予算が増えて大変です。元気で80年生きたらポックリとこの世からさらば!なんて医者いらずの世にはならないでしょうか。
お医者様、ごめんなさい。
もちろん、食事の前はインシュリンの自己注射をしています。
2年ほど前でしょうか。糖尿病の栄養指導があった際に、管理の新しい方法としてカーボカウントなる計算方法を教わりました。
それまでは、基本的に摂取エネルギーの量でインシュリンの注射量を決めていたのですが、血糖値の上昇に最も影響のある炭水化物の量を計算して、より効果的・効率的にインシュリンを使うという方法です。
炭水化物量の多い食品は、ご飯やイモ類など皆さんご存じだと思いますが、微量ながら肉や野菜などにも含まれています。
エネルギーを計算するときには、すべての食材を計算しなければなりませんでしたが、カーボカウントでは、基本的に炭水化物の量だけを考え、後は微量で判断できますので、日常の食事の管理とインシュリン量の計算が飛躍的に速くなりました。
大体は、ご飯の量とイモなどの量をパッと目で見て計算できますから・・・。
それと大きく昔と変わったのは、適量ならお酒もOKというやつです。
糖尿病患者は、大体が酒好きです。ayameじいちゃんも酒を飲めないなら死んだ方がましという人間なので、陰でこっそりと飲んだり、お酒を飲む分インシュリンを多めに打つなど、お医者様にばれないように酒を飲んでいたものです。(多分ばれてたでしょうが…)
もちろん飲みすぎはよくないでしょう。でも栄養管理で精神的な負担を強いられていた酒飲みには、朗報でした。
医学は本当に進んでいます。でも、それで福祉予算が増えて大変です。元気で80年生きたらポックリとこの世からさらば!なんて医者いらずの世にはならないでしょうか。
お医者様、ごめんなさい。
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