ayameじいちゃんの日記かな?

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大の里、初優勝!

2024-05-27 10:49:48 | 日記
ドラゴンズがスワローズに5-0で勝ち、グランパスは1‐1で京都サンガと引き分けた裏で、大相撲の小結大の里が初土俵から7場所で優勝という快挙を成し遂げました。

横綱照ノ富士、大関貴景勝、同じく霧島、そして関脇朝乃山らが休場中とはいえ、大銀杏もまだ結えない力士が最高位の番付で優勝するとは素晴らしい…。

二所ノ関部屋に入門してたったの1年…。

学生相撲から飛び出してきた若者は、アッという間に小結になり、大相撲の世代交代が近づいていることを予感させる活躍ぶりでした。

幕内に上がった頃から番付上位の関取をバタバタ倒して、いやが上にも注目せざるを得ませんでしたが、まさかこんなことになるとは夢にも思いませんでした。

なんせ上位力士に怪我が多くて、横綱の照ノ富士なんていつ出てくるのか分からない状態です。

今場所も出場しても初日に負け、2日目にはもう不戦敗という状態では、いつ引退してもおかしくない。

そのうえ、4人もいる大関のうち二人が途中欠場で、最後まで戦えたのは豊昇龍と琴桜の二人だけ…。

相撲協会が相撲人気を支えるために大関昇進を進めたからなのか?

2か月ごとに行われる大相撲の本場所は、万全の体調で出場するにはキツイでしょうね。

それに地方巡業も絡んで、人気力士は本当に大変でしょう。

満足な稽古も、体調の回復もおぼつかないままに本場所が始まってしまう。

これでは体がもたんわな。

守銭奴の集まりのような相撲協会の年寄りたちの方針は、力士たちを酷使する奴隷制度のようです。

何とかならんもんかと思うのですが、本場所が始まるとやっぱり毎日TVの前に座ってしまいます。

野球は野球で、シーズンに入るとほぼ毎日ゲームがあります。

彼らもよくやるよね。

そして、サッカーもリーグ戦にJリーグ杯や天皇杯、ACLなんかに出場が決まるともうハードスケジュールなんてもんじゃないぐらいです。

スポーツの世界は、もう少し選手たちを大切にしないと将来どうなってしまうかと不安を感じてしまいます。
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