報道ステーションで、驚く内容が放送されていました。
『食品ロス問題』
2016年1年間の食品ロスは、なんと643万トンだったそうで、その内、約45%が家庭からのロスだったそうです。
多くの食料を輸入に頼る日本なのに、何という事か!
そして、その処分費用は、年間約2兆円だそうです。
この費用が、私たちの血税から捻出されているそうですので、大変ショックでした。
私が子どもの頃は、食品の賞味期限の表示を見掛けた記憶はありませんが、何の問題もなく食べて生活していました。
まだ食べられるかどうかを、臭いで判断したり、少し口に入れて味で判断して、危険であれば処分するという感じでした。
どのくらい前からでしょうか?賞味期限が表示されて、それが優先されて、まだ十分食べられる食品が処分されるようになったのは...。
消費者を保護するのは大切な事ですが、その食品が安全かどうかを判断する能力が欠如している消費者にも問題があると思います。
食品ロスに関する法整備が、24日の国会(参議院)で可決されそうです。
コンビニやスーパーでも対策が進み始めましたが、消費者も食品の安全を判断できる術を身に付ける事が必要だと思います。
『賞味期限を過ぎても問題なく食べられる物はあります。』
『食品ロス問題』
2016年1年間の食品ロスは、なんと643万トンだったそうで、その内、約45%が家庭からのロスだったそうです。
多くの食料を輸入に頼る日本なのに、何という事か!
そして、その処分費用は、年間約2兆円だそうです。
この費用が、私たちの血税から捻出されているそうですので、大変ショックでした。
私が子どもの頃は、食品の賞味期限の表示を見掛けた記憶はありませんが、何の問題もなく食べて生活していました。
まだ食べられるかどうかを、臭いで判断したり、少し口に入れて味で判断して、危険であれば処分するという感じでした。
どのくらい前からでしょうか?賞味期限が表示されて、それが優先されて、まだ十分食べられる食品が処分されるようになったのは...。
消費者を保護するのは大切な事ですが、その食品が安全かどうかを判断する能力が欠如している消費者にも問題があると思います。
食品ロスに関する法整備が、24日の国会(参議院)で可決されそうです。
コンビニやスーパーでも対策が進み始めましたが、消費者も食品の安全を判断できる術を身に付ける事が必要だと思います。
『賞味期限を過ぎても問題なく食べられる物はあります。』