ケセラセラ主婦参上・・・日記(○ゝз・)b⌒☆

日々の出来事を紹介しながら皆さんとの輪が広がればと思っています。
4匹猫に囲まれてφ(゜▽゜*)♪

アイリスでしょうかねー

2008年05月03日 | Weblog
数日前にはつぼみだったジャーマンアイリス?が階上から見ると咲いているのを見つけ写真を撮りました。

南側の方のアイリスはまだつぼみですが東側にプランタに植えているのがここ数日間暑かったからでしょう。

チョコレート色の花です。
日光が一番の栄養源かな?

お花の写真を撮りながら庭を歩いていると小さいクリスマスローズの鉢の横にミミちゃんが座って私を見ると可愛い声でないてくれます。

このミミちゃんが我が家に来たのは秋位だったでしょうか?それは餓死寸前で後ろ足は怪我かなんかで赤みが出ていました。

何かの縁で我が家に来たのでしょう、可哀想そうなのですぐ餌をやりましたが固い餌は歯がなかったので食べられず柔らかい缶詰を与えてやっと元気になりました。死にそうだったミミも今は元気で庭に小屋を作ってそこで暮らしています。
ほとんど我が家の庭から出ません。私が車で帰ったときもちゃんとお出迎えをしてくれますよ。可愛いよー
(トイレも右にある入れ物にちゃんとします)


いつも思うこと。確かに野良猫が嫌いな人が多いのは知っています。
時々可愛い犬を散歩していて家に入ろうとしていたときに野良猫がそこを通ると「こらー」とか「シーシー」と言っている人がいます。
同じ動物なのに家で飼っている名犬は可愛くて野良猫は・・・と思ってしまいます

そしてねー野良になった猫の中には飼い猫で飼い主さんが捨てていった猫も数匹います。
食べる事のすべも知らず捨てられた猫のことはどういう風に思っているのか・・・その人たちはどういう気持ちで捨てたのでしょうー
猫達が言葉をいえたらどういう風にその人たちに言うでしょうね。
それでも人間を信頼しているかも。

捨てられた動物は人間しか頼る人がいないのです。
我が家のラル男も捨て猫を友達からもらってきたのです。今では我が家にはかかせない家族の一員です。
もちろん庭に住んでいるミミも。

人間のエゴで飼ったり捨てたりとできる動物達は可哀想ー本当に可愛そうー

お花の話から猫の話になってしまいました。まだまだ可哀想だった猫の話もあるのですよ。
数匹の猫の話はラル男&野良猫ちゃんのコーナーに書いています。