ケセラセラ主婦参上・・・日記(○ゝз・)b⌒☆

日々の出来事を紹介しながら皆さんとの輪が広がればと思っています。
4匹猫に囲まれてφ(゜▽゜*)♪

気になっていた眼科へ

2009年09月25日 | Weblog
数ヶ月前からだったのかそれとも1ヶ月前だったのか?もっと前の半年ぐらい前だったのかは覚えていないのです。

それも最近です。
右目に涙がたまり、本を読んだり刺繍をしたりしているときにもぼやけて見えにくくなっていたのは知っていました。

それが水泳のコーチが涙腺が詰まって手術をしたのは知っていましたし、そのときまさか私も同じ症状とは知りませんでした。
そういう病気があることも知らなかったです。

今思い返すと、生前の母もよくガーゼでハンカチで目を拭いてはいましたがそれが涙目とは今になって、母もそういう症状だったのがわかっのです。

眼科にはほとんど行った事がなく半分怖い(目を見られるのが)ので行きそびれていましたが金曜日は体の休養日です。

朝、整体に施術に行った後、時間もあるし家からも近いので電話で予約をしていきました。(主人が2ヶ月に1回受診しているので)
この眼科は県内でも有名な病院です。
駐車場に車を入れて受付が2階です。

階段を歩いて正面に受付があり済ませます。
院長さんは多忙のため(手術や症状が重い人)他の先生でした。
予約をしていたので20分も待たす呼ばれて席に着くと若い女医さんでした。

症状を言って機械で色んな検査をします。
ほとんど眼科に通った事がないのですごい機会にビックリです。
いろんな機械で両目を見てもらうと反対の左目に内出血の後があると言われ、それにもビックリです。
先生「高血圧や糖尿病は?」と聞かれ「全然ないです」と
詳しく調べて治療をしなくてはいけないのか調べますと言われ反対の涙目よりもそちらのほうが気になりました。

本人も心当たりがないので少し不安にはなりましたが、もしなにかあってもいけないので反対にここで病気が分かる事はラッキーだと思うようにしました。

検査をして又待合室でまちます。
新潮ドキュメンタリー賞受賞 初の手記「半島へふたたび」蓮池薫さんの本を読んで待ちます。
半分ぐらい読み終えました。
今読んでいる内容は翻訳家になる決意をされたページですが最初から今までは歴史的なことや朝鮮半島の事が書かれ内用はすごく重い内容です。

私なんかはただ韓国旅行に行って焼肉やショッピングやあかすりなどなどしか考えなく、この本の内容を考えると・・・・・不謹慎な気がしましたしこの本を読めてよかったです。
蓮池さん以外の本では買わなかったし読まなかったからかもしれません。
昔からテレビでのインタビューでも気になっていた人でした。
国から補助を受けて生活をするのが・・・だから早く自立していた言われていたのはすごく印象的です。

日本に帰っても、人間良い人ばかりではありません色んな中傷があったのはもちろん、計り知れないぐらい大変な人生を日本に帰ってもされたのだと思います。
もちろん奥様や子供たちも・・・・それでもまだ帰れない拉致被害者の事は忘れていないと言われていましたよ。本の中に・・・・・
それは他の人たちも一緒だと思いますし私たちも家族の事を思うと早く解決する手立てはないものでしょうか。

蓮池さんの最初の翻訳デビュー作は「弧将」です。これも韓国の歴史本なので人物の名前があまり分からす途中で読むのをやめました。
翻訳は確か3冊目と聞いています。

私たちは本当に幸せすぎて幸せボケだなと思います。
青春のほとんど20歳~40歳まで奪い取られていたのですから・・・

本を読んでいると名前を呼ばれました。

左の目も大丈夫だったので安心しました。
右目はその前に麻酔目薬をさして涙腺のつまりを3回してもらいましたがまだ詰まったままでした。
なんで分かるかと言うと涙腺に管をしてお水か何かを流すと喉のへんに通っていたらお水が口の中にその水が出てくるとのことでした。

少し痛いのを我慢しながら数回口の中にはお水らしきものでません。
ガッカリです。
女医さんが次回専門の先生に診てもらいましょうといわれ次回予約をしてかえりました。
次回は何かお薬で詰まった涙腺の管を溶かすのかしら?
手術はしたくないのでもしダメだったら一生この涙目で暮らさないといけないと思っていますし覚悟はしています。
でも涙がたまると右目だけボヤッとしています。

今日の猫
2匹はよくじゃれて遊びます。
座布団の穴はグレがあけました。
もうそろそろ買い換えたいとは思っていたのですがもったいないと今まで買い替えなかったカバーです。 来年の夏の座布団カバーは多分違う模様になっているとおもいます。

猫はやはり首根っこを噛むのですね。これはどの動物の習性なのでしょうか?

多分下にグレがいたと思います。2匹が下を見ています。
4匹が仲良く窓際で並んで同じ方向の写真が撮れれば最高ですがこればかりは無理ですね。

4匹の中ではグレが一番食欲があります。餌を4箇所においていてもグレがほとんど食べている状態です。だから大きくなるばかり体はでかいしハッチにはいじめるしでもラルには反対に恐怖だし私にはすごく甘えてきます。
だからついつい許してしまいます。

病院から帰ってきたらお昼寝の時間で3時間ぐらいゲージにいれています。
私の声が聞こえたので出たいらしく足を出してアピールしています。
でも出しません。出してくれーとなくのですがここは我慢して・・・すると前のようにはうるさくはなきません。
すぐあきらめて寝てしまいます。

やはり人間も動物もしつけですね。