生きづらさに悩み苦しむ日本の老若男女たち!!
《生きづらさで本当に苦しみ、本気で改善させたいのならこの人に聞けっ!!》
というくらいにわたしが太鼓判を推したいのは(笑)、やっぱり発達障害専門カウンセラーの吉濱ツトムさんです詳しくは吉濱さん公式HPのこちらをどうぞ
予約が数か月先までいっぱい、予約のなかなかとれな発達障害専門カウンセラーであられる吉濱さん
今日は、そんな吉濱さんが教えてくれた、本当に大切なこと
を、(私目線で・(笑))書きたいと思います
吉濱さんは講演会や来談者さんにもよく仰っているそうですが、
発達障害児たちに行う療育*について
吉濱さんが母親たちに一番真っ先に伝えること
(*発達障害改善のために行う教育のこと)
その子をふつうの子どもにしようとは絶対に思うわないこと、しないこと
あくまでも発達障害の療育というのは、その子が社会で生きていくのに困らないで(社会に貢献して活躍して)生きていくための術、方法を身に付けさせてあげることを目的としたもの
ふつうになる、ふつうにさせるということでは決してない
(そもそも、彼らはふつうになんてどうしたって慣れっこないし、社会に適応出来て、自分の力でお金を稼ぎ生きていけさえすれば、ふつうである必要なんてちっともないのです。世の偉人たちを想像してみてもそれは間違いないです。だって、偉人たちってやっぱりすっごく変わっていて、ちょっと変ですもん)
ふつうにさせようと親御さんがやろうとすればするほど、その子は地獄を見ることになる
と、常々口にしておられます
これって……、
実は、まさにわたしにも言えることわたしがしてきたことでした
その子を、”ふつうの子”にしようとしたこと…
わたしは、”わたしはふつうである”と自分に言い聞かせて、わたしを”ふつう”にさせようとした
発達障害の子を持つ親御さんたちがしてしまがちな、最もやってはいけないことを、わたしはわたし自身にやってきてしまっていたんです
良かれと思って、生きづらさを無くすためだと思って、、
一生懸命一生懸命わたしは周りに合わせたり、見よう見まねで頑張ってきたのに、、
それは最もやっていはいけないことだったという訳です
確かに、頑張れば頑張る程にどんどん別の何かが、わたしの肩に重たくのしかかってきていて、いつか窒息死するんじゃないかと思うほどになっていました
けれど、(ううぅ””~~、窒息死しそう… 苦しいい~~、助けて~~~ )と叫んでしまえば、
わたしのこれまで一生懸命に積み上げてきたものが、音を立てて全て壊れてしまう
そうなれば、わたしは一夜にして変人の仲間入りを果たしてしまうかもしれない
そうしてもう二度とふつうの輪の中には入れないかもしれない~
そんな恐怖に襲われ、さらにさらに頑張るしかなかったのです
【ふつうになれるその日!!】がいつか来ることを夢見て!!!!!(笑)
ちなみに、吉濱さんはよく【未知=恐怖】であると仰っています。
人は未知なものにどこまでも恐怖をおぼえる生き物だから、”未知”なるそのものに対して攻撃的になる!!未知=恐怖に対して、攻撃性で戦おうとする!そうです。
わたしも、自分でも理解出来ない未知なる自分という存在に、本当はただただ恐怖だったのだと思います
(明かに目立った異常行為をする発達障害児に対して、クラス全員で”いじめ”にかかるのも、ある意味でそういった得体のしれない存在にに対する人間の本能に関係した行動なのかもしれません)
さて、話を戻して
わたしが生きづらさを逃れるために幼いころから自分自身に課した課題は、確かに良かった面があるのも事実です
それによって役に立つ術も多く身に付いてきたことは確かだと思います
だから、ある一定のところまではそれで良かったし、それをやるべきだったことには間違いないし、役に立ったことも沢山あるのです
けれど、その度合いを越えて、わたしは行き過ぎてしまった
ある一定、度合いを越え、わたしがやってきてしまったことは、腕を真逆に折り曲げようと努力していることと、何ら変わりなかったようです
では、どうすれば良かったのか…?
つづく
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