素晴らしい高次意識

先般のブログにも書いた「思考に気をつける」。

高次に行くほど誠実さは大切になります。

多くの高次意識は、見返りなく指導をしたがっている様が感じられます。

今まで書いて来たように、誰でも高次とのつながりを持てるとは限らないところです。

殆どの高次意識は、愛と調和、発展に長けており、それは日本だけの意識だけでもなく、海外も宇宙でも同じ想いとされてます。

また、高次から指導を受ける次元は六次元以上と云われております。

指導する方もされる方も六次元意識と云うことになりますが、どの領域をもって六次元とされるかですね、問題は。

私は、どの辺の次元かと思えば、限りなく地獄に近い四次元辺りをうろちょろしております。

今は少し、地獄思想に入っていると実感しております。

そんな低級の、私が書くのも痴がましいですが、四次元は「他人の幸せは我が幸せ」、他の人の成功を喜ぶことが出来るかどうかの次元なんですね。

他人への嫉妬、人間関係の調和が成されて居るか否かの次元です。

ここをクリアーしないと四次元に入れない…、むずかし～いですね、気分によってムラが出る時があります。

物事の調和、人間関係の調和ですから、昨今の嫌いな国ランキングで中国、韓国が上位にありますが、両国を嫌いな方はそれだけでペケになります。

人類皆兄弟的な思考で、好き嫌いと思う前に、相手の立場を理解する、そして頭ごなしに嫌いと思ってしまった自分を反省する。

受け入れると云うことなんですね。

先ずは受け入れ、それでも気に入らなかったら、距離を取ることです。

最初から「嫌だ」は、三次元的発想なんですね、この世界も三次元ですから。

あちらの世界では、四次元より下の地獄界になります。

何かと、不平不満、怒る、愚痴る、嫉妬する、過ぎた欲は四次元とは、程遠い世界です。

地獄と云いましても、地獄は何段階にも分かれておりますので、浅い地獄でしょうか。

ここから地獄、ここから天国などと、線引きはされて居らず、浅い地獄は夕暮れ時ですね。

あちらの世界は、時間も何もありませんで、ただ明るい世界ですね、次元か高く成るにつれ光が強くなり眩しくなります。

逆に地獄は、段々と薄暗くなります、夕方位の日差しが浅い地獄界になります。

私も、夢を見る時には、殆どが夕暮れから夜の夢ばかりですから、思考は地獄なんです^^;

また、高次になりますと、お天とうさまに近いですから、強烈な光が差してますので眩し過ぎて目が開けられません。

目が開けられないことは、すなわち心も開けない、その次元に存在することが困難、こればかりは体験して見ませんと理解出来ないと思いますが、大丈夫！何方でも例外なく体験することに成ってますので、その時をお待ちください。
　　つづく