院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています^^

瞑想は場所を選ぶ

2014年03月06日 | 日記
先日、とある集いで、高次との接触する以前の話しで、皆さん同じような体験をされて居たんだと、出来るだけ低次の世界に近づかない日々を送りたいと感じました。

特に、スピリチュアル的な低次など、肝試しツアーなるモノを興味半分で参加する無謀と言える行為には、今と成っては鳥肌モノですね。

気分的にも、イライラ感とか、怒りなどの低次元的な周波数を出されている方には、それなりのマイナス波動が付きまとって居るものです。

私も、マイナス波動を多く受け易い職業柄、常に、イヤ~、一日最低一回はですね、体の浄化を図ります。

何を行うかと云いますと、短時間瞑想ですね。

そもそも、瞑想と云うのは、心の浄化を基礎とするものです。
心の錆を取り除き、本来の清らかな身体になる事を目的とします。

この瞑想も、真理の基礎を実践されないで、興味本位で行えば危険極まりない方向に行き、シャドーを呼び込んでしまいます。

想いを、常に正しい方向に維持しませんと、シャドーにやられてしまいます。

簡単に書きますと「憑依」ですね。

また、シャドーにやられまいとして、誠実に生きようとすれば、逆にシャドーの邪魔が入ります。

何故でしょうか?

それは、人に知られずに、この世界の人々を堕落させる勢力が存在していると云うことですね。

「そんな、おとぎ話のような、非科学的な事など有るわけ無いじゃん」と、私も十数年前まで、そのように思ってました。

幼少の頃から、何かを感じ易いとか、何かが見えて来た方達と違って、私は30歳を過ぎた頃から一挙に体験しました。

恐怖は、恐怖(シャドー)を呼び込むのですね。

それを打破する為には、正しい心を養うしか方法がないのです。

それには、人を愛することですね。

誰にでも、親切にすることです。

いわゆる、人に与え切る精神ですね。

無償の愛ってものですが、これが初歩の初歩です。

そして、瞑想の時に、「朝起きてから、人に対して優しい笑顔、言葉、想いをしたか」を点検するのです。

基本的に、憑依存在は「愛の想い」が大の苦手です。

一つひとつ点検して行きますと、体が軽くなり元気が出て来ます。
憑依存在が一時的に離れたことになります。

その愛の想いを毎日持続して行きますと、シャドー(憑依存在)は、その人に近付けなくなります。

よって、運気も向上し、人に愛され、やる事なす事すべてが良い方向に向いて来ます。

無暗に瞑想すると、あとが大変でした。
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