院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています^^

研修会でいちばん苦労したこと

2023年12月04日 | 潜在意識シリーズ
研修会でいちばん苦労したことは「念」です。

今も、念にはかなり苦労しています。

念は、その人が悪く思うことで、潜在意識の想念が汚れ蓄積していきます。

今まで生きて来て、イラッとしたこと不安に思ったこと、人の悪口などが想念の汚れとなって蓄積します。

その悪念を、そのままにしていると、潜在意識にいる誰かの意識と同通します。

体験から書きますと、私自身、よく思っていない人に対し多くの念が飛んでいました。

心のコントロールは100%、厳しいのです。

私が思っていなくても、勝手に念が飛ぶものですから、どうしようもありません。

その念の正体は、想念の汚れ、曇りに住みつく低波動の意識です。

毎回、闇とか低次元と書きますと、読んでいる方もイヤになると思いますので、これからobaqの「Q」と書きます。

そのQは、元人間ですが今は猛獣と化しています。

私の中のQは、2体確認していますが、とても頑固で、つよい自我の意識体です。

そのQが、私の想いを代弁して対象者に文句(念)を言いにいきます。

念が入ると、ほとんどの場合、その人の体調がわるくなります。

その後、数倍返しのブーメランとして、思った本人に念が還り体調がわるくなります。

対象者からも念が来て、この念の応戦で、研修会の参加者から霊示がたびたび降りていました。

こころの波長が中程度なら、良い念が飛びますので自他ともに体調面の心配はありません。

この話は、セラピストのエグゼクティブセミナーでもよく話題になります。

こころが、中程度の波長の方は一日中穏やかです。

こころが乱れないので、体調もよく疲れません。

過去の私の怒りが、Qを引き寄せてしまいました。

私自身のこころの弱さが、多様性を求めずQを呼び込んでしまいました。

誰でも、一瞬の、よこしまな想いがQを呼び込みます。

この3次元世界では、出世欲や金銭欲、異性欲のなかで、過ぎたよこしまな欲や執着がQを引き寄せます。

Qと離れるには、自分自身の心の中にある、よこしまな想いを発見するしかありません。

自分のよこしまな想いと、正しい真理の違いを反省するしかありません。

Qが、離れて行くように、こころのクセを変えようと実践中です。

お祓いで解決しようとしても、自分自身を変えなければ意味がありません。

宇宙の縁起は、ごまかすことができないようです。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 茨城・鹿島神宮ツアー | トップ | 願望を引き寄せる »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

潜在意識シリーズ」カテゴリの最新記事