失敗に学ぶこと

今日は午後より、大手電器量販店に行った。

決算の低価格の商品と社員総動員で各フロアには２～３ｍ間隔でお出迎え。
これって、本気で商品を購入する時には有り難いのではあるが、価格参考
だけの時には声を掛けられ非常に鬱陶しい。

つい最近までは、５年間修理無料と記された垂幕も今では見当たらない。
この５年間修理無料は、小額修理だととんでもない状況下に追い込まれる。

以前、その店でパソコンを購入し３ヶ月で故障しハードを交換した時の
修理代金が客側の７割負担だった。
免責によって客側に負担を強いる。
もちろん、購入する時には免責なんて話はしない。
小冊子に細かく修理の免責に付いての記載が有るので店側は問題ないので
あろう。
保険の説明書の細かい文字なんて読まないでしょう。
今は記載があっても客側に伝えないと裁判に勝てない。

修理費の大半は客側が支払い、残りは保険会社が支払い店は支払いなし。
怒るより先に、なんて商売上手な仕組みなんだろうと思った。
まっ、逆に相当苦情があったとも言えるかな。

修理後のパソコン引き取って、サービス担当の兄ちゃんに「５年間無料
保障ではないだろう、あなた立場が逆だったらおかしいと思わない」と
言ったら、案の定「少しおかしいと思います」とはっきり。
「社員なんだから本当のこと言わない方が良いですよ」と、労いの言葉。
それにしても商売上手、考え所が違うね。

まったり健やか

明日は週一度の休暇日。
起床はイベント無ければ午後２時前後。
おそい日は午後５時前後、冬は寝ても起きても真っ暗状態。

そんなこんなで月いち祝日は嬉しいかぎり。
働きづめで家族サービス何時するのって？
そこは自営の気分次第。
予約なければ店じまい。
そんな呑気な時間もあっていい。

人生すべて自己責任。

基本は人の１０倍働く。
希望は常に前向きに、生活は常に質素に、見栄がないだけ楽な生活。

明日は、月いち早朝瞑想日。
こころの錆びを落として月曜に備えよう。
早く起きられればですが・・・　　　　　

さらなる向上を願う

整体、カイロなどの手技療法に限らず、何でも学べると言う事は素晴らしい財産であると思います。

今以上の向上を得ることは、時間的、精神的にも難しい中、知識だけの向上があっても実践で結果を出す職業にとっては限界を感じる時がある。

一般の腰痛や肩こりといった症状の他にも、難病で苦しまれている方々に多少なりとも楽になり希望をもって頂きたいとの思いがあります。

素晴らしい名医であっても最終的には薬剤の投与がなければ体調も回復しない。

手技療法には限界がない。

何か突破口があり得るのではないか。

時々そのように考える…。

整体スクールも現在で３校目。

また、新たなる可能性を模索中。

　　　　　　らくだ倶楽部の『きまぐれ日誌』

地元は整体院の激戦区

　　　　　　らくだ倶楽部の『きまぐれ日誌』

何時の間にかに整体院が数多く開業してしまったんだろう。

半径１００ｍに１３店舗。

４年前には５店舗しかなかったのに。

３年前の日記には、強気で「整体院はこうあるべき」と書いていたが、今では
大人しく普通の日誌になってしまった。

今こそ強気で攻めることが最良であるとも感じる。

いやいや、ちょっと待てよ。
あまり波風立てると逆襲にあうかも知れない。

なんて、弱気な考えでは経営は成り立たない。

何と言ったって、松戸市でＳＯＴをメインで行っているのは私しか居ない。

しかし、「ＳＯＴって何」と思う方が多いに決まっている。

整体・カイロ専門学校出身の先生方は、ＳＯＴ一本で開業していると聞いたら
びっくりされる事でしょう。

簡単そうに見えても、カイロプラクティックの中では最上級者しかできない
テクニックシステムのひとつ。

しかし、今ではカイロ専門スクールでは誰でも習得できるＳＯＴ。

専門スクール卒業者で開業している先生方が思うのは、ＳＯＴは効果が期待できないと感じること。

今やニセモノのＳＯＴしか学べる機会がない事を知っている先生は少ない。

本物のＳＯＴを習得していれば負ける気は全く無い。

カイロプラクティックの原理と原則は今でも生きているから。

今日はまったり日和

ここ千葉では、お出かけ日和というか花粉飛びまくりの土曜日という事もあって、まったりできる日になりそうです

今夜は、第三回・一倉氏式繁栄発展の公演が東京で行われます。

なもんで、１６時で店は閉めてしまいます。

そんでもって、頭の中は公演のことでいっぱいになり、いつもの事で予約キャンセルが相次いでおります(T_T)

念（おも）いがキレると、順調の流れはストップしてしまいますが、頭の切り替えで月曜日からのスタートを念じております。

マイナスなんか考えない…これで大丈夫(^^ゞ

それにしても良い天気！日比谷公園の芝生の上で寝転びたい！

　　　　　　らくだ倶楽部の『きまぐれ日誌』