昨今では

先般の坐骨神経痛のお客さまは、昨日の時点で、お尻の痛みは残っていたようだ。
今日、たぶん、上海に向かったと思うのだけれど定かではない。
帰国したら、「また、ゆっくりお願いします」と言っていた。
尻が痛まないよう無事を祈るだけ。

一昨日の朝、嫁さんがカーテンレールに・・・説明が難しいので嫁さんのブログに飛んでください。
要は、踏み台から落っこちたらしく、「首が痛くて曲がらない」と頼まれたので、適当に矯正したら、今日は痛みだけは無くなり、左右の可動域も良くなったらしい。
お客さまの施療は真剣です、念のため！

今日最終のご予約のＮさん、以前のブログに書いた、ＢＢさんが持って来られた不思議な飲み物について、「飲みましたか」と聞かれたので、私から逆に「良かったら、飲んでください」と言ったが断られてしまった・・・当たり前か。

再来週、スクール研修に行った時、誰かのペットボトルに不思議な液体を入れて反応を見てみよう。

写真：不思議な液体

自分づくり

世間では、信じられない事件が連日のように起き止まるどころではない。

道徳的な精神は、消滅してしまう時代が現代とも言えます。
法を規制しても一向に変わらない、犯罪といじめ。
その中心には、人それぞれの心の問題があるからだと感じます。

何方でも知っている感謝。
感謝より大事なものがあるわけです。
それは、人の根本的な「正しい考え方」、すなわち仏教用語の「正見」です。

何が正しいか間違っているかを見分ける考え方。
正しい考え方を習得すれば、自然と感謝と反省はでてきます。
「正見」が出来ていれば、何でも解決する能力が数段あがります。
悩み、ストレス、人間関係、苦難困難などは、短時間で解決できるわけです。

愚痴、妬み、不平不満、自己中、嫉妬、猜疑心、情欲を思うことは、イマイチ「正見」ができていない事になります。

また、この「正見」のひとつで、天国と地獄の行き先が決まるとも言われています。

あの世がなければ、それまでですが、もしも存在して「正見」が完成していない場合は、ジメジメし時々鬼畜が襲いに来る暗闇の環境下で、ビクビクしながら人生勉強されるのもスリルが有ってよろしいかと思います。
何せ、あちらでは参考書がございません、しかし時間は無限にございますのでコツコツできます。

これからでも遅くはない、自分づくりを少しずつ学んでみても損はありません。

スペシャル講義

今日は、午前中の施療を終え本院（小岩）に向かった。
昼休みのスペシャルな講義を期待していたが、拠所ない事情で聞くことができなかった。

しかし、師が、たまにしか来られない私の為に、Royal blockテクニックを伝授して頂きました。
店に戻り、早速Royal block Ⅱで施療しましたところ、完璧に決まり、自ら雄叫びを上げてしまう程の効果でした。
感謝、感激でした。

今度は、４週目の日曜日に臨時休業し、講義を最初から見学してみよう。

北小金駅南口徒歩２分の整体院◇らくだ倶楽部カイロプラクティックオフィス

東京江戸川区の整体スクール◇ＪＮ整体スクール

運動中の施療期間

お客さまから頂いた、新製品のミルク・シーフードヌードル。
塩加減の代わりに、クリーミーさが麺とマッチしていた。
「美味でございまする～」って、感じでしょうか。
日清食品の関係者ではございませんが、ファンクラブには入っております、日清ファンです。


最近、治療関係の話しが書かれていないではないか…と思いますが、以前と変わらず、肩こりも、腰痛も、首痛も、ヘルニア関係も、坐骨神経痛関係も、内臓疾患の方もお越しになられております。

長期間の不調和でも、短期間に改善することもあるが、殆どの場合、施療が長く掛かってしまう。

その他、治りにくい方も以前と変わらず、１～２回、３～４回で自分なりの答えを出してしまう方に多いところでしょうか。
やはり、数ヶ月から何年も慢性的に不調和が続きますと、２～３回の短期間施療での完治は難しいと思います。

また、改善しにくい他の理由に、運動を行いながらというものがあります。
今までは、少ない動きに付いては了承していましたが、皆さん限度を超えてしまう時もあるようです。

その為に、再発や改善の兆候がみられない等がありましたので、施療中の運動は全面的に禁止にしております。

北小金の整体院◇らくだ倶楽部カイロプラクティックオフィス

見つめ直す時も必要

新しい月になって、二日間もブログをサボってしまって大いに反省。

先々月の祈願で、グループの関係者の方々も活気に満ちている姿を瞑想中に見た。
九十九里近くの何時もの社での瞑想で。
上手く事が運ばない時には、何処かに我が存在していないかを点検してみましょう～

台風が近づいていたので、参拝者が少ないと思っていたが、まさかの嫁さんと二人だけだった。
さすがに、いつ来ても最高の磁場の中で、日々、中道を目指していても偏りが幾つも思い当たり四諦を立て直した。

我が過ぎれば、人とのあつれき、自己中心的な思いが心を占領してしまう。
そこに、貧乏神が入れば優柔不断さと身勝手になり、更に何事にも悩み続けストレスで体調を崩してしまう。
自分の短所を見つめ続けてしまう事と同じようなもの。

時々は、やすらぎの磁場の中で、自分を見つめ直す時間が必要でしょう。
時間が無ければ、時間を作る。
自分のマイナスを、摘み取り捨て去ることも、埋めることも必要。
自分のプラスを更に伸ばすことも必要。
どちらにしても休み無い自助努力が必要だ。

帰り際のおみくじには、「正しい心を揺さぶり、不信、猜疑心、疑いなどを抱かせるのが邪の通常の手口です」・・・なっとく！