新幹線で名古屋から大阪方面に走っている最中、この写真の光景を見て思った事がある。
人間は自然を自分達の都合に合わせて好きなように作り変えてきた。
その結果、最近では自然が何か異変を起こし始めている事に、多くの人は感じ取っている。
では、どこまで破壊(自然に取っては迷惑)は許されるのであろう?。
私達にとって、最も身近な自然は「自分の体」である。
その体も、「欲望」「経済」を優先するあまり「無理/迷惑」を掛けている。
その異変として、「こり」や「肥満」などの警告信号を発し始めている。
今、自殺者が年間3万人を越え、その理由の筆頭が「健康に悩んで」という事。
そう、もう許されるレベルの限界に来ている。
自然破壊のしっぺ返しを恐れるのなら、まず自分の体調を見つめ直すべきである!。
自分の体に優しくなると、環境に優しい生活がしたくなる。
人間による迷惑行為の許される限界は見えている。
今からでも...。