『健康100話』ボディリフォームストレッチ公式ブログ

これからは
今の健康を維持することが
とても大切になります!。
一緒に体操しませんか?。

健康100話(759):未来の健康

2019年08月15日 17時35分23秒 | 健康・病気
8月12日~14日まで東京に行ってました。
以前から氣づいていたのですが、地下鉄に乗ると乗客は外国人が9割で、コンビニなど接客業はほとんど外国人労働者になっていて、東京が内部から崩壊し始めている事に氣づきます。

地下鉄の路線案内担当は中国人、コンビニのレジはベトナム人、ホテルの清掃担当もアジア系の人、レストランは多国籍。

なぜ、日本人の労働者は見当たらないのか?。
賃金の安い外国人労働者は、雇う側には魅力かもしれませんが、日本人を雇わない、働けない環境は国が健全では無いと思うのです!。

2005年に、わが国は初めて「少子化」を自覚しました。
(1,57ショック)
ところが当時はバブル真っただ中で、そんな暗い話は見向きもされません。
対応もほったらかしになり、今では少子高齢化が深刻化しています。

そして、働き盛りの引きこもりが社会問題になり、その数は約46万人に膨れ上がっています。
(偶然にも、安倍政権が新たに受け入れる外国人労働者の数と合致します)
なぜ、少子化対策を怠ったのか?。
なぜ、ひきこもりの原因を究明し対策を講じないのか?。

2005年当の小泉内閣から現在までの内閣は、この2つの問題は何も対策を講じてません。

日本という国は、未来を考える能力は残念ながら低いようです!。

いつまでも年金が安泰だと思いますか?。
健康保険というシステムが、未来もシステムとして稼働しているでしょうか?。
(未来の健保プロジェクトを検索下さい)

最後の砦は自分の健康です。
この健康を人任せ、物頼りの健康づくりは本物だと思いますか?。

自分の健康に関しては、自分で責任を持たなくてはいけない時代になったのです。
健康に関して、日本人の感覚はバブル期と全く変わってないと私は感じています。

「いざとなったら人任せ」
「健康食品、サプリメント頼り」

自分のコンディション作りくらい、自分で責任を持たなければ、未来の最も大きな不安を作りだしてしまいます。

東京は日本の首都ですが、実質は外国だと感じます…。




コメント
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