病気になったら「得」をする事ができるか?。
勿論、優しくしてもらえたり、特別扱いされたりして、気分が良いと感じる事もあるだろう。
子供の時など、学校をズル休みしたい時に、何とか体温計の数字を上げて、学校を休むことができたらラッキーなんて時もある。
しかし、こんな話は子供ならカワイイが大人でも多々ある。
私の仕事は、大人を相手にする仕事だが、面白い事に授業を休む時(もしくは休まれた後)に、本当に病気や怪我で休み時には連絡をしてくるが、それ以外の時に休む際には連絡をしてこない人が多い。
その時に「私は本当に病気なんですよ~!」という強い自我でアピールするものだから、授業前に来られたら結構疲れてしまう。
また、自分を弱者に見せる癖が付いているものだから、病院通いを話題のネタにしている高齢者も日本には多い。
病人ぶったり、弱者を装ったりするのは将来「良い病人になる為の素質」を自ら伸ばしているだけという事に気づいてもらいたい!。
元気をアピールしていく人が増えていくと、日本から病人は減っていく事を知りましょう!。
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