
日本人は熱しやすく冷めやすい民族と言われるのですが、「健康ブーム」だけはいつの時代でも求められるロングセラーになってます。
ただ、山のように情報があるのに病人は減るどころか増える一方!。
なぜでしょう??。
その原因の1つに、情報提供の仕方に問題があると思います。
「○○を食べると治る」
「○○は身体に良い」
「水は沢山飲みましょう!」
「水分の取り過ぎは水毒症になるから危険」
「朝食は食べるな!」「朝食はキチンと食べましょう!」
自分の研究結果を発表したい気持ちが先走り、相手がいる事を忘れ一方通行になっているように思えます。
人には体質、気質など「個性/個体差」があります。
そこを無視して、万人に「○○すると良い」みたいな情報提示だと、必ずこぼれる人が出ます。
情報を受け取る側に、それらの「個性/個体差」を理解させ、水を飲んだ方が良い人、飲まない方が良い人、朝食を食べた方が良い人、食べない方が良い人、それぞれを自分で判断してもらう方法が良いと思うのです。
だから、情報を受け取る側も、自分の健康を学ぶ気持ちが必要です。
病気になったら医者任せのような気持ちでは、いつまでも健康になれるはずありません。
話を元に戻しますが、「○○は身体に良い」という情報提示は、楽だし産業になります。
手間と時間は掛かりますが、ちゃんと人を健康に導く正しい情報提供をしなければ、依存心が消えず病人は増えていきます。
健康ブームとは、異常な減少だという事に気づきましょう。
もう、終わらせませんか、健康ブームを...。
ただ、山のように情報があるのに病人は減るどころか増える一方!。
なぜでしょう??。
その原因の1つに、情報提供の仕方に問題があると思います。
「○○を食べると治る」
「○○は身体に良い」
「水は沢山飲みましょう!」
「水分の取り過ぎは水毒症になるから危険」
「朝食は食べるな!」「朝食はキチンと食べましょう!」
自分の研究結果を発表したい気持ちが先走り、相手がいる事を忘れ一方通行になっているように思えます。
人には体質、気質など「個性/個体差」があります。
そこを無視して、万人に「○○すると良い」みたいな情報提示だと、必ずこぼれる人が出ます。
情報を受け取る側に、それらの「個性/個体差」を理解させ、水を飲んだ方が良い人、飲まない方が良い人、朝食を食べた方が良い人、食べない方が良い人、それぞれを自分で判断してもらう方法が良いと思うのです。
だから、情報を受け取る側も、自分の健康を学ぶ気持ちが必要です。
病気になったら医者任せのような気持ちでは、いつまでも健康になれるはずありません。
話を元に戻しますが、「○○は身体に良い」という情報提示は、楽だし産業になります。
手間と時間は掛かりますが、ちゃんと人を健康に導く正しい情報提供をしなければ、依存心が消えず病人は増えていきます。
健康ブームとは、異常な減少だという事に気づきましょう。
もう、終わらせませんか、健康ブームを...。
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