多くの人が「あっち痛い、こっち痛い!」と悩んでいます。
肩こり、腰痛などは国民病と言ってよい程ですし、65歳以上の女性2人にひとりが膝の痛みで悩んでいるというデータもあるようです。
これらは、仕事や家事などで感じた「疲れ」を長期に渡って放置してきた結果です。
疲れが過労になり、そこから老化現象が重なり持病となっています。
これからは、疲れを感じたら自分で取り去る習慣が大切になってきます!。
食生活、運動、イロイロ健康維持に必要だと言われてますが、私は「疲労解消習慣」こそ1番大切だと思います。
私のボディリフォームストレッチやヨーガなど、一見「運動」と思われるかもしれません。
しかし、やってみると判りますが「疲れ解消」の為に体をモゾモゾ動かしているだけで、いわいるカロリー消費を目的とした「運動」とは違うものになっています。
関節や筋肉に溜まった老廃物を洗い流し、疲れた脳をリセットする。
そんな体内浄化の為の「入浴」とでも言った方がよいかもしれません。
疲れは自覚した時には、相当溜まっています。
自覚する前に、取り去る習慣を付けることがこれからの健康維持に最も必要な習慣です。
1人でも多くの方が、そのような習慣を取り入れてもらえれば、日本から病人は必ず減ってきます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます