『健康100話』ボディリフォームストレッチ公式ブログ

これからは
今の健康を維持することが
とても大切になります!。
一緒に体操しませんか?。

健康100話(556):何を食べるかではなく、食べた物をどうエネルギー化させるか

2018年08月20日 10時09分37秒 | 健康・病気
健康を考える上で、最もマスコミに利用されたのが「何を食べると身体に良いか?」というテーマ。

もともと、栄養素や食べ物に「善悪」は無いだが、マスコミの売りたい商品(先物取引の具合や大手企業の在庫、キャンペーンなど)の具合で、時には正義の味方になったり、悪い食べ物になったりする。

そんなマスコミの洗脳工作に引っかかってしまう人は物凄く多いのです。
(まぁ、結局バランス良くという無難な回答に終わるのですけどね/笑)

私は、何を食べると身体に良いという考えよりも、自分が食べた物(栄養)をどのように活用したかが大切だと思います。
食べた栄養素が、エネルギーとして活用されたり、ミネラルなど身体の組織構成する働きに加速をつけてくれるような身体であるかどうか…!?。

食べる事と身体の動かし方、物事の考え方、感情の在り方、これらを別々に考えるからいつの時代も「片手落ち」な健康法になってしまいます。

全て同時に考える。
パラレルではなくユニティなのです。
(だからヨーガなのですね)

いくらテレビで「身体に良い」という物を食べても、身体に入った栄養素を活用できる身体を持って無ければ意味がありません。
という事は、「活用する思考」が無ければ単に「食べた」という事実が残るだけ!。

特に慢性的な病気を持っている人ほど、部分的に考える傾向が強いです。

全部一緒に考える事なんて、難しいくてできない!という人がいます。
ところが、やってしまうとこちらの方が簡単で効果が早くでます。

ヨガの先生などは、いつも全部一緒にやられてるでしょう!。
だから綺麗だし若く見えます。

何を食べるかとか、何を使うかではなく、ぜ~んぶ一緒におこなう事が大切なんだね!。


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