うつ病で悩む人がとても多い日本。
発病から最悪の場合命を絶ってしまう事もある「心の病」が蔓延しているという事は、この国の日常が「異常」にあるという事。
うつ病になる人が「弱い」という人もいるが、「強い」とか「弱い」という事だけで、悩んでいる人の数をみるとそうとも言えなくなってくる。
日本人が生きていく環境、生活スタイル、これらの異常を変えていくには、もはや医療の力だけでは到底不可能である。
都会では、終電まで「ラッシュ」と同じ混み具合。
終電に乗る人の波が駅に吸い込まれていく。
早朝でも、イタリアン、中華なんでも食べれ、しかも超格安。
(6種ネタが乗った海鮮丼が350円なんてあったな!)
常に身の周りに電化製品に取り囲まれ、脳を刺激し続けている。
お金を稼ぐ為、出世する為。
一度、国の指導で「昭和」の生活スタイルに戻せないだろうか?。
24時間コンビニが開いてなくても良いじゃないですか。
「不便」も、人間が生きていく為には必要な刺激だと思うようになりませんか?。
そろそろ限界が見えてきている今、特に都会の人の「心」がメルトダウン始めている...。
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