身体は常に、身体の主である貴方にメッセージを出しています。
「疲れているから休め!」
「ストレスが溜まっているから解消しろ!」
「食べ過ぎだ!」
「運動不足だぞ!」
etc。
多くのメッセージの中で、最も解りやすいのが「眠気」であったり、お腹が空くと「グ~!」と音を出して「胃袋が食べ物を受け入れる準備が出来ました」と報告をしてくれる。
これ以外にも「こり」であったり、「肥満」であったりします。
これらをちゃんと解消できていれば良いのですが、多くの人はなかなか難しいのが現実です。
また、私が思うに「痛み」という警告信号を「悪いもの」と考え、薬などで押さえ込む」だけで満足している人が多いと重います。
日本は、とても病人が多く、これから超高齢化社会に突入すると更に増加するでしょう。
これからは、自分の身体の「警告信号」を理解する能力を高める事が、健康法の中心になるべきだと思うのです。
身体とのコミュニケーションこそ、これからは本当に大切な時代です。
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