人間は、食べ物や水分を遮断してもすぐには死にません。
けれど、酸素を止めてしまうと5分ほどで死に直面します。
そして、摂取した栄養も酸素が無ければエネルギーとして活用ができません。
次に光が無ければどうなるでしょう?。
おそらく、発狂してしまうのではないでしょうか!?。
つまり、私達は「栄養」や「水分」以上に、空気や光から多くの活動エネルギーを得ていることになります。
現実に、私は北海道の空気を吸っていると、それだけで満足し、北海道の美味しい物を「食べたい」と思わなくなります。
最近「不食」が健康に良いと話題になっていますが、私も同じ意見です。
ただ、人間に「味覚」が備わっているという事は、食べる事にも大きな意味があるのは確かな事。
ただ、今の日本人は総じて食べ過ぎているのは事実です。
1日1回は、おなかを「グ~!」と鳴らし、しばらくその感覚を味わってみましょう!。
慣れてくると、その時の感覚がとても気持ち良いことに気づきます。
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