病んでから自分が健康で生活できた事の大切さを痛感する!。
多くの人がそうなのだが、これからの時代は積極的に自分の健康を作り出していかなければならない。
病人や自殺者が増え続ける今、「健康づくり」という実は最も大切な事を軽視してはいけない。
歳を取ったら若い人に面倒を看てもらえると思っていたら大間違いになる事を知って欲しい。
次世代は、今の大人が作り出した「負債」を沢山抱えて生きていくのだから、せめて老いてからの健康維持は必要最低限のマナーではなかろうか?。
その為に1番重要なキーワードは「気持ち良く動く」という事。
動くという事は疲れるというばかりでは無い!。
気持ちよくなる動き方や、疲れが取れる動き方がある事を知っていただきたい。
この身体感覚を持っていると、様々な場面で役に立つ。
体を働いたり、遊ぶ為だけに使っている人生では、この感覚は身に付かない。
中国などでは、朝に太極拳や気孔をする人が多いらしいが、大いに見習いたい習慣である。
自分の体が喜ぶ為の時間を持つ人とそうでない人。
年老いた時に、大きな差が生まれてくるのは当然であろう。
そして、年寄りが元気な街と元気が無い街とでは...。
体が気持ちよいと感じる感覚を、日本人は本当に身に付けてもらいたい。
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