【ソウル時事】韓国国防省は４日、黄教安首相に対する２０１７年の国防政策報告で「有事の際、北朝鮮指導部を排除する特殊部隊を今年の早い時期に創設する」と明らかにした。最高司令官の金正恩朝鮮労働党委員長を直接狙う特殊部隊は１９年の創設を予定していたが、北朝鮮の核・ミサイル開発の加速を受け、前倒しした。
韓国軍は朝鮮半島有事を想定し、ミサイル攻撃を防ぐため北朝鮮の関連施設などに先制攻撃する「キルチェーン」や韓国型ミサイル防衛（ＫＡＭＤ）、北朝鮮指導部を狙って直接反撃や報復を加える作戦計画「ＫＭＰＲ」の準備を進めている。
特殊部隊はＫＭＰＲの任務を遂行する実動部隊として創設。核攻撃の兆候を察知した場合、平壌に侵入し、核兵器使用の権限を持つとされる金正恩氏を含む指導部幹部らを「排除する任務」（国防省）を持つ。核・ミサイル攻撃に備え、抑止力を高める狙いもある。
以上、時事通信社
何で、今頃？そういう発表をするのだろうか？
本当に機能できるのだろうか？
おそらく、北朝鮮に既に特殊部隊があると思う。
北朝鮮から先手を打たれそうな気がします。
【ワシントン＝黒見周平】米太平洋軍は３日、空母「カールビンソン」を西太平洋に派遣すると発表した。
中国軍の空母「遼寧」が昨年末、就役後初めて同海域への航行を行っており、海洋進出を強める中国をけん制する狙いがあるとみられる。
米太平洋軍によると、カールビンソンは５、６日、ミサイル巡洋艦などで構成する「空母打撃群」で対潜水艦攻撃訓練などを行う予定だ。これに関連し、国防総省のクック報道官は「我々はアジア太平洋地域に空母などを派遣してきており、今後も継続する」と述べた。
以上、読売新聞
トランプ政権がスタートすると中国牽制は、もっと動きが出てくるだろう。
1つの中国に疑問を持っており、中国の誤魔化しをあぶり出してアメリカと台湾の連携が強まると思われる。
［東京 ４日 ロイター］ - 麻生太郎財務・金融相は４日、全国信用金庫協会の賀詞交歓会であいさつし、政府が掲げる２０２０年度に国と地方を合わせた基礎的財政収支（プライマリー・バランス）を黒字化する目標を「確実に成し遂げたい」と語った。
２０２０年ごろに国内総生産（ＧＤＰ）を６００兆円に増加させる目標についても「きちんとやり遂げたい」と述べた。
また、企業が収益を内部留保に積み上げていることについて「金の使い方がわかっていない」とし、日本経済の改善が続く中で、設備投資や賃金などに振り向ける重要性を訴えた。
以上、ロイター記事
GDP600兆円を掲げており、達成に向けては、公的にも投資を増やし、民間企業も内部留保している400兆円近いお金を投資に向けてほしいものです。
政府は、もっと知恵を出してGDPが上がる法律が必要です。
2017シーズンはQT44位の資格により30試合程度に出場可能な香妻琴乃。シード落ちを味わった昨年度からの復活を期す24歳は、這い上がりを目指す新年を迎えて改めて「優勝」という目標を掲げた。
【関連ニュース】ALBA独占新春動画香妻琴乃から「あけましておめでとう」
オフはトークショーなどのイベントに引っ張りだことなるなど高い人気は保ったままだが昨季は結果がついてこなかった。賞金ランキングは52位に終わりシード権を喪失。ファイナルQTで44番目の出場資格を確保したものの、苦しいシーズンだった。
課題は全体の51位まで落ち込んだパッティング。好調時の間隔を失った今は「とにかくしっくりくるところを見つけて、しっかりストロークできるアドレスにしたい」と一歩ずつ復活への歩みを進めている。
2015年には腰痛にも苦しみショットもまだ自身の思った状態まで戻っておらず、完全復調まで課題は多い。それでも「シード獲得が目標ではなくて、優勝を目指している」とシードプロとして試合に出だしてから一貫した高い目標は崩していない。
年明けはトレーニングで長いシーズンを戦う体作りに専念。1月末からのハワイ合宿で本格的な練習に入る。明確な課題と目標を胸に勝負の1年に挑む。
以上、アルバニュース
あくまでも優勝を目標にすると誓いを立てており、その目標でちゃんと準備すれば、必ず、願いは叶うと思います。
