ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

「何事も技術」金言を胸に 石川遼、プロ10年目の戦いへ

2017-01-14 18:40:17 | 日記

米国PGAツアー2016-17シーズンの戦いを再開させる石川遼が、羽田空港で渡米前の記者会見を行った。石川は1月19日から開催される「キャリアビルダーチャレンジ」、「ファーマーズインシュランスオープン(26日~29日)」、「ウェイストマネジメント・フェニックスオープン(2月2日~5日)」の3連戦を戦う予定。08年のプロ転向から10年目となる17年の戦いに「目標は米ツアーで勝つこと。技術力を上げていきたい」と意気込んだ。

【関連動画】石川遼特別動画!ゴルフへの熱い思いを語る

プロ10年目、米ツアーに本格参戦をスタートさせてからは5年目となる今年。恒例となった渡米前の会見は、今までと少し違った心境で迎えているという。転機となったのは所属契約を結ぶカシオ計算機の樫尾和雄会長を年始あいさつに尋ねた際にもらった「何事も技術が大切」という言葉。カシオを世界的なメーカーに押し上げたのは確かな技術力に裏打ちされた製品たち。「自分に置き換えられるところがあると思った」と胸に響いた。

その言葉をオフの間に咀嚼して出した答えは、ドライバーからアイアンまでのショット力の向上。「やっぱり世界のトップ選手はインパクトの再現性が高い。僕はヘッドスピードを上げた時にインパクトの精度がバラバラになっている」。よりシンプルで再現性の高いスイングを求めて試合をこなしながらスイング調整に取り組んでいく。「一時的にキャリーが落ちたり、球筋が変わったりすることもあると思う。でももう目指すラインが見えてしまったのでやらないわけにはいかない」と腹をくくって厳しい戦いに挑む構えだ。

これまでは目の前のシード争い、ポイント争いを勝ち抜くことが胸を締めていた年明け。今はプロとして戦い始めたばかりのような技術への探求心が上回っている。「技術をここまで持っていければ勝てるというところを目指してやれば結果はついてくる。それが本来の自分なのかな。先を見すえてやりたい」。確かな技術は自信につながって、やがては結果になる。強いこだわりを持って海を渡る。

石川は昨年2月の「ウェイストマネジメント・フェニックスオープン」終了後に腰痛により長期離脱。リハビリとPGAツアーに認められた5試合の日本ツアーでの戦いを経て、復帰後の出場試合を保証する公傷制度により2016-17シーズン第2戦「CIMBクラシック」でPGAツアーに復帰した。公傷制度により20試合程度に出場可能で、すでに3試合を消化。残す17試合で2015-16シーズンのシード権獲得ラインをクリアすれば、その後もシード選手としてシーズンを戦うことができる。

以上、アルバニュース

 

 

石川遼は19日から今年のスタートであり、ハワイのソニーオープンには参加してない。

 

今年こそ初優勝してほしいですね。今年ダメだったら日本ツアーに復帰することがいいように思えます。

アメリカでは無理して身体を壊すと思うので・・・


この1年の成長を見せた小平智が6位で折り返す

2017-01-14 18:30:18 | 日記

◇米国男子◇ソニーオープン in ハワイ 2日目(13日)◇ワイアラエCC(ハワイ州)◇7044yd(パー70)

 

日本勢最高の12位で飛び出した小平智が、2日目も存在感を放った。「難しいイメージがある」という前半インは1つ伸ばすにとどまったが、後半アウトに入りギアチェンジ。3つのバーディを奪うなど4バーディ「66」と伸ばし、通算9アンダーの6位タイに浮上して決勝ラウンドに進出した。

 

昨年大会は36位で決勝ラウンドに進みながらも、3日目に「74」と崩れてセカンドカットにかかり、最終日に進めないままコースを去った。「気持ちが前に出過ぎていた」と振り返る1年前の反省を生かして「リラックスして(今週に)入れた」と、予選2日間で一つの結果を出した。ハワイには前週5日(木)と早めに入り、体の状態を入念に整えることで気持ちに余裕も生まれた。これは昨年、開催週の日曜日にコース入りして準備期間が足りなかった経験を踏まえてのことだ。

 

この1年での変化は、コースマネジメントの成長にもあるという。例に挙げるのは、左サイドに池が沿う423ydの2番ホールだ。昨年の3日目は1打目に3Wを手にし、左の池に入れて痛恨のダブルボギーとした。今年は5Wを駆使して2日間ともにバーディにつなげ、飛距離よりも精度に重きを置くマネジメントが奏功。「距離が残っても池に入れないところが、スコアになっていると思う」と評価した。

 

「結果につながってくると自信になる。決勝ラウンドも、今までやってきたことを変えずに落ち着いて行きたい」。将来の目標に海外ツアー参戦を持っている。今回、培った自信は、27歳にとって何よりの財産となる。(ハワイ州ホノルル/塚田達也)

 

以上、GDOニュース

 

小平がベスト10に入って予選通過したということは、すばらしいことです。

 

あと2日間、この好調を持続してほしいものです。


TPPは「終焉」、2国間交渉に注力=トランプ氏顧問

2017-01-14 18:22:00 | 日記

[ワシントン 13日 ロイター] - トランプ次期米大統領が脱退の意向を示している環太平洋連携協定(TPP)について、トランプ氏の政策顧問は「TPPは終焉を迎えた。これ以上強調しきれないほど明らかだ」と述べ、2国間の貿易協定交渉を迅速に進めていくことを明らかにした。

 

トランプ氏が次期国務長官に選んだティラーソン氏は11日、TPPに反対しないと述べた上で「合意事項が米国の利益に最大限かなうのかどうかについて、トランプ氏と見解を共有するところもある」としている。

 

これについて12日夜に電話インタビューに応じた政策顧問はティラーソン氏は自由貿易について私見を述べたにすぎないと説明。次期政権は多国間貿易協定を結ばないと強調。「2国間交渉の進展に目をむくことになる」と語った。

 

以上、ロイター記事

 

 

TPPは終焉とトランプ陣営が言っているのだから、これからは2国間交渉になるのだろう。

 

日本もすべての分野で交渉する形にしないで品目を絞るなど工夫すべきだと思う。

 

金融、保険などアメリカの得意分野は交渉から外すべきだ。

 

農業と工業分野に限定すれば、分かりやすいい。

 

日本政府もそろそろ、2国間交渉にハンドルを切らさろう得ないと思う。


出場5回目で初の連日60台 松山英樹「ちぐはぐしながら」24位で決勝へ・・・トップはトーマス-17

2017-01-14 18:11:25 | 日記

◇米国男子◇ソニーオープン in ハワイ 2日目(13日)◇ワイアラエCC(ハワイ州)◇7044yd(パー70)

 

4アンダーの21位から出た松山英樹は、4バーディ、1ボギーの「67」をマーク。通算7アンダーは24位タイに下げながらも決勝ラウンド進出を決め、「良いところも悪いところもあり、ちぐはぐしながらも伸ばせたのは良かった」と、連日のアンダーパーを評価した。

 

前半インはティショットが左右に散り、決定的なチャンスをなかなか作れない展開。17番(パー3)では1打目を左のガードバンカーに入れ、5m強のパーパットを外してボギーが先行した。続く18番(パー5)も2打目を再びガードバンカーに入れたが、今度は2mを決めてバウンスバック。ショットの精度が増した後半に入り、1番で1.5m、3番で3m、9Iで1m弱につけた7番(パー3)と3つのバーディを重ねた。

 

後半は8番までフェアウェイを1度しか外さず復調気配を見せていたショットだが、松山の中では「(前半から)そんなに変わっていない」。パー5の最終9番では、1Wで左のバンカーに打ち込み、4Iで打った2打目をバンカーのアゴに当てるなどパー止まり。パットに関しても「悪くはないけど、カップに嫌われたりしてなかなか入らない」と納得には至っていない。

 

しかし、今大会5回目の出場で60台を2日間並べたのは初めてのこと。決勝ラウンドに向けてショット修正の必要性を感じながらも、「ミスも多かった中で伸ばせたし、こんな感じでやれれば(決勝も)伸びるんじゃないかな、とは思います」と週末に巻き返す構えだ。何よりも、6戦で優勝4回、2位2回と、まさにトップで戦い続けるこの3カ月間が、周囲の期待を高くする。今の松山に、上位の背中は決して遠くない。(ハワイ州ホノルル/塚田達也)

 

以上、GDOニュース

 

 

松山は、通算-7で24位タイ、トップのトーマス-17とは10打差になっている。

 

日本勢では、-9の小平智が6位タイで一番手になっている。次に‐8の谷原が13位タイです。

 

明日明後日の展開はどうなのか?

 

2位に5打差をつけているトーマスがこのまま走る可能性は高いと思う。

 

2位狙いで日本人選手小平智、谷原、松山が追い込んでほしいと望んでいます。