ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

日本ツアーの出場はどうなる? 畑岡奈紗ロングインタビュー・・・女の松山に?

2017-01-05 19:01:58 | 日記

そのギャップが1つの魅力かもしれない――試合中の集中した表情から一転、プレーを離れた畑岡奈紗の語り口は、じつに明るく爽やかだ。2016年12月に行われた米女子ツアーの出場権を懸けたファイナルQTを14位タイで通過。日本人最年少となる17歳で米国女子ツアー行きの切符をつかんだ畑岡にインタビューを行った。

 

■ファイナルQTについて

――お祝いメッセージはどれくらい届きましたか。

LINEで80件くらいとメールも何件か。中嶋(常幸)さんにも報告させて頂きました。驚いたのは、松山(英樹)さんと宮里美香さんからメッセージが来ていたことですね。松山プロには「おめでとう」って言ってもらって。(おめでとう!って返した?)はい、もちろんです(笑)。「よいニュースを届けてくれてありがとう」とか言ってもらえると、すごく嬉しいです。

 

――ファイナルQTのプレーを振り返ると?

はい。最終日はちょっと冷静になれなかったですね。一緒に回っていた人のラインを踏んだり、スコアカードを別の人に渡してしまったり…。

 

――最終日の14番では1Wショットを左のブッシュに打ち込みアンプレヤブル。あの場面はいろいろな処置ができそうでした。

いままでの私だったら、もしかすると左打ちで打とうとして空振りして、どうにもならなくなっていたかもしれません。でも、焦ってそういったことをするよりも、しっかり打てる場所までアンプレした方がいいと思いました。それは、一緒に回ったプレーヤーを見ていて、そのような場面が何度かあったからです。

 

――アメリカでも通用すると思ったことありますか。

(グリーン脇のカラーとラフの境目に止まった)15番のアプローチに3Uを使いましたが、いままで試合で使うまでには踏み切れませんでした。今回が初めてだったけど、そういうのは意外にできるのかなというのはありました。あそこでボギーとか打っていたら、厳しい展開だったと思います。

 

――ルーキー・オリエンテーションで新鮮だったこと、驚いたことは?

いろいろあったけど、たとえば日本とアメリカで同時に試合があったとして、アメリカの試合に出られる権利があるのに日本の試合に出る場合、まず“日本に出ます”っていう届けを出さないといけない。それを忘れてしまうと罰金を取られてしまう。そういうのをしっかり自己管理していかないといけません。あとはドーピングのこともあるので、食事も気をつけないといけないと思いました。

 

――自己紹介では「たくさん友達を作りたい」と話していましたね。

そうですね。こんなにいろんな国の人が集まるっていうことはあまりないと思います。せっかくの機会なので話しました。

 

■「NASA」と私生活

――ところで、奈紗さんは飛行機やロケットは好きですか。

そんなには(笑)。でも、この間オーランドの空港に着いたらNASAのお店があって、そういうのがあったら入ってしまいますね(笑)。母がピンバッジを買ってくれました。

 

――いつか宇宙に行ってみたいと思いますか。

うーん、考えたことないですね・・・。宇宙旅行とかですか?うん、行ってみたいですね(笑)!

 

――好きな食べものは?

たくさんありますけど、お肉、野菜が好きです。肉は、牛と豚と鳥があったら鳥を選んでしまいます。脂っこいものを受け付けないというか、チキンの方があっさりしている感じなので。

 

――ゴルフをしていないときは何をしていますか。

家でテレビを見たり、映画を見に行ったりですね。よく見るテレビ番組は野球とかスポーツ番組と、バラエティなら「VS嵐」とか。最近見た映画は「ファインディング・ドリー」。ちょっと小さい子供向けですね(笑)。最初に(ファインディング・)ニモを見て好きになりましたね。

 

――ディズニーで好きなキャラクターはありますか。

うーん、なんだろう。みんな可愛いからなぁ。ドナルドとか、チップとデールとか(笑)

――アメリカのファンにはどういう選手として覚えてもらいたいですか。

 

名前は覚えてもらいやすいと思うので、応援してもらえるようなプレーヤーになりたいです。

■来季への準備

――現時点(ファイナルQT終了時点)で、来年の日米の出場日程はどのように考えていますか?

日本の試合は2~3試合になると思います。1年目で大事なシーズンになるので、アメリカがメインになると思います。日本の試合で思い入れがある「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」には出たいと思っています。地元・茨城でやっていて、小さい時からずっと見に行っていた試合。初めて行った小学生のとき、ギャラリープラザにカップがぐるぐる回っている“ターンパッティング”というのがあって、それをずっとやっていました。当時、ゴルフはまだ、本格的には始めていなかったですね。

あと、モーガン・プレッセルさんが優勝した時、クラブハウスまで入らせてもらってハイタッチしたのをすごく覚えています。それから茂木宏美さんが優勝されたときはスタンドで観戦していて、すごく感動しました。

 

――このオフはどんな練習をする予定ですか。

12月26日から1月6日までマレーシアに行きます。過去3年連続で行っていて今年で4回目。1回目もそうだったけど、今年で2度目の海外での年越しになります。オフは飛距離を伸ばせるようなトレーニングとショートゲームをやりたいです。

 

――いま、スイングは改造中?

そうですね、2016年1月からだいぶ変わってきました。でも試合が続いたりして、まだ安定している訳ではないので60~70%という感じです。2015年はトップで(クラブが)クロスしてしまって、なかなか安定していなかったので、それを少しシャローというかレイドオフ気味にしてしいます。ただ、今度はそれを意識し過ぎてオーバースイングになったり、うまくタメが作れずにクラブが下りてきて曲がったりってことが多いです。

 

――球筋もドローからフェードに変えますか?

どちらか一方ではなく、どちらも打てないと戦っていけないと思うので、打ち分けもしやすいように。基本のスイングがノーマルだとしたら、どちらにも曲げられるようにしていこうと思っています。

 

――スイングはどのように作っていますか。

そうですね。中嶋さんとかガース(・ジョーンズ)コーチにもお聞きしますが、実際に振るのは自分で、いくらトッププロに聞いても自分でしか分からない感覚はあると思うので、頼り過ぎずにまずは自分で考えて、本当に分からなくなったら聞くようにしています。中嶋プロに教えていただけるようになるまでは、母とずっとやってきたので、そういうところは自分で考えるようにしていました。

 

――コースマネジメントに関しては?

去年10月から教えてもらっているガースコーチの教えが一番大きいと思います。教わる前はどこのピンでも、どれだけ端に切られてもピンをガンガン狙っていって、外しては行けない方に外してスコアを落としていくということがありましたが、今はそんなに無謀な挑戦ではなく、セーフティな攻め方ができるようになってきたと思います。

 

――勝みなみさんや新垣比菜さんなど、同世代に強い選手が多いのはなぜだと思いますか。

宮里藍さんの存在は大きいと思います。(藍さんが)18歳で優勝されたとき、自分は5歳とかで…。最初から藍さんみたいになりたいと思っていました。自分がアメリカの試合に来るようになって、アメリカでやる大変さをより感じるようになりました。その中でもずっとアメリカでやられている藍さんは、本当にすごいと思います。

 

――宮里選手のように、世界での活躍を期待しています。ありがとうございました。

 

以上、GDOニュース

 

宮里をはるかに超えるプレーに期待しています。

 

飛距離は渡邊彩香クラスで総合的に渡邊彩香を超えているのですごく期待してしまいます。

 

女の松山と呼ばれる選手になってほしいですね。

 


「勝つためにやっている」石川遼、プロ10年目の決意【新春スペシャル】・・・悪いところはない!

2017-01-05 18:45:30 | 日記

2016年12月27日。南国・沖縄県で恒例の年末合宿を打ち上げた石川遼は、2017年を見すえて「悪いところが見当たらない」と淡々と語った。

【関連ニュース】松山英樹と黄金タッグ!ワールドカップハイライト&インタビュー

「もちろん課題はあるけど、なんか1つでも不安がある状況ではない。その中で技術を向上させるように練習してやっていくだけですね。何かに不安ある状況だと、カットラインで毎週やらされるのがPGAツアーだと思う。今の状態でアメリカに行ったらどうなるか楽しみですね」。

振り返れば2015年から16年にかけては石川のプロゴルフ人生の中で、最も苦しんだ期間と言えるかもしれない。15年シーズンは最後の最後までシード権を得る125位というポジションを争った。最終戦でギリギリで滑り込んだのは124位。シード圏外となった選手とは小数点以下の僅差だった。

だが、薄氷のシード獲得から迎えた2015-16シーズンは、2月の「ウェイストマネジメント・フェニックスオープン」終了後に腰痛により離脱。PGAツアーへの復帰は思うように進まず、PGAツアーでの戦いは公傷制度※により10月の新シーズン2戦目「CIMBクラシック」までズレ込んだ。

それでも、復帰後は日本ツアー「RIZAP KBCオーガスタ」で優勝を飾り、PGAツアー復帰戦でも10位に食い込むなどリハビリを経て結果を残した。そこで、冒頭の言葉である。

その裏付けとして復帰戦「CIMBクラシック」での好フィニッシュがある。2015年には第5のメジャーとも言われるビッグトーナメント「ザ・プレーヤーズ選手権」で5位タイに入るなどしたが、「実際あの時はこれ以上無理だっていうスコアで9位だった。でもマレーシアではショットで何打損したんだという感じで、もっと上いけたというのがあった。同じトップ10でも感触が全然違う」。

米ツアーで戦う内に自分の強みも認識しつつある。飛距離を追い求める姿勢は変わらないものの、今はショートゲームに光を見いだしている。「アプローチとパッティングでどこまで他の選手よりスコアを少なく抑えるか。ドライバーとか全部本当は大事なんですけど、やっぱり僕はパッティングで勝負していきたいと思う。強いところをもっと伸ばしてやっていきたい。それができればどこまでやれるかワクワク感はある」。100ヤード以内の精度。沖縄合宿でも重点的に取り組んだテーマが、そのまま米ツアーでの躍進のカギとなる。

2013年の米ツアー本格参戦から5年目。2007年のプロ転向からは10年目となる節目の年だ。「日本で5年、アメリカで5年目。もちろん、自分がプロになる前は毎年メジャーに出て、マスターズに出てというのが目標だった。今は上手くいかないなぁという状況で、満足はしてないけど、でも、アメリカでやれているのは幸せ。PGAツアーに出場している時点でワクワクするし、イチ選手として立ちたい舞台だから」。大きなケガを乗り越えた今、その言葉には実感がこもる。

「なんのためにやってるかといったら勝つためにやっている。それを見失わずに常に優勝するために何をやるべきかってのを考えて毎日行動したい。日本の試合で何がワクワクするかというと、やっぱり優勝争い。自分が1位とか2位を争っている中でボールを打つのが一番楽しい。そのためにゴルフやってると思う。それをアメリカでできるように。アメリカでどこの試合でても優勝目指して。PGAツアーで優勝して帰ってきたい」。

石川遼、10年目の戦いは1月19日(木)から22日(日)までカリフォルニア州で行われる「キャリアビルダーチャレンジ」でスタートする。

※公傷制度とは:ケガや病気による長期の欠場を出場試合で保証するツアーの制度。石川は復帰戦となった10月の2016-17シーズン「CIMBクラシック」から19試合に出場することができる。その中で昨季のシード獲得ラインとなるFedExカップポイントランキング125位相当(454pt)を超えればシード選手として、以降もシーズンを戦うことができる。

以上、アルバニュース

 

石川遼は、悪いところはないと自信を語っている。

松山英樹の存在が凄く影響しているんじゃないかと思います。

2017年は、大きく飛躍してほしいですね。


酉年だからといって今年選挙があるとは限らない=安倍首相・・・その前に防衛は??

2017-01-05 10:50:02 | 日記

[東京 5日 ロイター] - 安倍晋三首相(自民党総裁)は5日、党本部で開いた新年の仕事始めで、過去の酉(とり)年の衆院解散・総選挙に触れて、「(酉年)だからといって今年選挙があるとは限らない」と述べる一方で、「常在戦場の気持ちで身を引き締めていきたい」とあいさつした。

以上、ロイター記事

 

選挙はすぐにはないでしょうが、今年中にはあるかも知れない。

安倍首相は、アーミテージなどジャパンハンドラーの指示のもと、TPP 、集団的自衛権の動きをやってきたが、トランプに代わると日本支配の形が変わると思われる。

基本的には、日本防衛の形をしっかり作らないといけない。

日本は日本人の手で守るを基本にしていかないとアメリカから梯子を外されることも考えてないと困ることになる。


松山英樹が野村HDと3年間のスポンサー契約を締結・・・メジャー制覇を!

2017-01-05 10:37:45 | 日記

野村ホールディングス株式会社(以下、野村HD/グループCEO:永井浩二、中央区日本橋)は2017年1月1日付で松山英樹とスポンサー契約を締結したことを同社ホームページなどで発表した。契約期間は3年間。

証券大手の野村証券を中核にした野村HDは世界的な事業展開を進めており、最高峰の米ツアーで活躍する松山の意思と合致。「松山選手はこれまで、さまざまな常識を打ち破りながら、世界への挑戦を続けています。『今まで以上の未来』に向けて、グローバル金融の世界で挑戦を続ける野村グループは、その松山選手の姿に共感し、スポンサー契約を結ぶこととしました」とサポート理由を説明した。

松山は5日(木)にハワイ州のプランテーションコースatカパルアで行われる「SBSトーナメントofチャンピオンズ」に出場する。

<松山英樹のコメント>
「このたび、3年間に渡って野村ホールディングスに支援していただけることとなり、大変嬉しく思っています。これまで私は、世界の舞台で成長し続けたいという一心で日本を飛び出し、挑戦をしてきました。同じように世界の舞台で金融の未来に向けて挑戦を続けている野村グループの存在は、世界中のトーナメントを闘っていく上で、とても励みになります。2017年も、日本人がまだ成し遂げていない海外メジャー大会制覇を目指して、精一杯闘っていきます」

以上、GDOニュース

 

今、日本のプロ選手でテニスの錦織が一番稼いでいるようですが、松山がメジャーを制覇できるレベルになると松山が日本人プロでトップに上がってくるかも知れません。

ところで野村ホールディングはいくらで契約するんでしょうね。


トランプ次期政権の財政政策でインフレリスク増大=FOMC議事要旨・・・利上げ早まる?

2017-01-05 10:29:39 | 日記

[ワシントン 4日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)が公表した12月13─14日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨によると、ほぼすべてのメンバーがトランプ次期政権の財政刺激策に伴い経済成長が加速し得ると考えており、利上げ速度が速まるとの見方も多いことが示された。

以上、ロイター記事

 

トランプ政権にFRBは期待しているようですね。

アメリカ国内の景気が上昇し、雇用が増大する形ができれば、利上げになるでしょうね。