ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

石川遼は新1Wで2017年初戦へ キャロウェイ・GBB エピック スター

2017-01-18 13:00:23 | 日記

◇米国男子◇キャリアビルダーチャレンジ事前情報(17日)◇PGAウエスト TPCスタジアムコース 7113yd、PGAウエストニクラス・トーナメントコース 7159yd、ラ・キンタCC 7060yd(すべてパー72、カリフォルニア州)

 

西海岸シリーズ(ウエストコースト・スイング)で2017年の自身初戦を戦う石川遼は、真新しい1Wをキャディバッグに収めた。キャロウェイゴルフが16日(月)に発表したばかりの「GBB エピックスター」。大会開幕を前にした連日の練習ラウンドでは、このニューモデルで、予選が行われる3コースをチェックしている。

 

石川は昨年12月、束の間のオフに同製品を本格的にテストした。「日本シリーズJTカップで使っていた1W(キャロウェイRAZR HAWK プロト ドライバー)も安定していたけれど、明らかに新しい方が飛んだ。ボールの初速が安定して1m/s以上速い。沖縄の合宿でも練習して、方向性も良くなってきた」という。

 

ヘッドのロフト角は9.5度。長さ45インチのシャフト(グラファイトデザインTour AD TP:重さ60g台、硬さX)を挿している。

 

今春発売の「GBB エピック」シリーズはすでに、ロリー・マキロイ(北アイルランド)らが「GBB エピックサブゼロ ドライバー」を実戦投入し、欧米ツアーで話題を呼んでいる。石川はネック部分に弾道調整機能が付いた「サブゼロ」もテストしコースに持ち込んでいるが、現時点でアジア限定モデルの「スター」に落ち着いている様子。「クラウンの形状、打感も少し違うが、僕は単純に球筋の違いで決めた。サブゼロの方が、球が少し低めで強い。スターはキャリーが伸び、ビッグボールで攻められる」と違いを説明した。

 

ヘッドの体積は460㏄。「僕はもう少し“顔”が小さいのが好みだけれど、この1Wはとにかく飛んでくれるだろうという安心感がある。無理に自分(のスイング)で振りに行こうとしない」と、その“飛び”に強い信頼を置いている。(カリフォルニア州ラ・キンタ/桂川洋一)

 

以上、GDOニュース

 

ウッドについては、調整機能もあり、他メーカーより先を行っているように思える。

 

気になるクラブですね。

 

石川遼は、プレイして結果を出さないといけないですね。

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畑岡、開幕戦に出場決定=米女子ゴルフ

2017-01-18 12:48:06 | 日記

【ニューヨーク時事】米女子ゴルフの今季開幕戦、ピュアシルク・バハマ・クラシック(26〜29日、バハマ・パラダイス島)の出場選手が17日発表され、日本勢は今季から参戦する18歳の畑岡奈紗と、米ツアー5年目の上原彩子の出場が決まった。

 

 畑岡は昨年の日本女子オープンでアマチュアとして史上初の優勝を果たし、その後プロ転向。11〜12月の米ツアー最終予選会を突破した。 

 

以上、時事通信社

 

畑岡選手は、アメリカツアー参戦できる形になりました。

松山につづくことができるか、注目したいと思います

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米中対立で蘇る円高シンドロームの亡霊=村上尚己氏

2017-01-18 09:55:09 | 日記

[東京 17日] - トランプ相場が始まった2016年11月からドル高円安は加速し、一時118円台に達したが、2017年に入って一服、現在(日本時間1月17日午後3時現在)は113円前半で推移している。

ドル円だけではなく、米金利上昇が1月に止まったことを背景に、対ユーロでもドル安に戻っている。足元のわずかなドル安を後押しする要因として、日本の為替アナリストらが言及しているのが、トランプ次期米政権が保護主義的な政策を前面に打ち出す可能性である。

 

1月20日の米大統領就任式を経て、成長押し上げ政策である減税政策の行方が分かるのは早くても3月とみられ、それまでは個別企業の活動や中国・メキシコに対する政策についてトランプ氏が言及する場面が多くなるかもしれない。すると、「ドル安政策か」との条件反射的な言動が、特に日本の市場参加者の間で増えるだろう。

ただ、そうした反応を示すであろうエコノミストや為替アナリストの多くが、トランプ氏の大統領選勝利に前後して、「1ドル100円割れの恐れ」「トランプ相場は短命」などと指摘していたことを、投資家は冷静に認識したいところだ。結論から言えば、筆者は年初からのドル円の下落は長期化しないとみている。以下、根拠を説明しよう。

 

<円高シフトが起こるなら別の理由>

まず、日本にありがちな条件反射的な反応に話を戻せば、トランプ氏の政策にまつわる大きなリスクとして、同氏が、「一つの中国」の原則にこだわらない考えを示すなど中国に対して強硬な姿勢を見せていることがある。

筆者は国際政治を分析する力量を十分に持ち合わせていないので、トランプ氏の発言だけで、米中関係がどう動くのか、判然としない。そもそも、具体策が分からない段階で、為替への影響をとやかく言えるわけがないだろう。

 

ところが、トランプ相場の前にドル安リスクを懸念していたエコノミストやアナリストほど、米中関係の悪化を「リスク」として強調している。彼らの国際関係を読み解く力がどの程度優れているか筆者には分からないが、経済メディアのバイアスに影響されている可能性もあるだろう。

 

米中の経済関係と言えば、13日付の米紙ウォール・ストリート・ジャーナルのインタビューで、トランプ氏は中国について言及しつつ、20日の大統領就任直後には「為替操作国」には認定する考えはないとの見方を示し、就任前の公約をあっさり翻すことになった。

この経緯を筆者が知る由もないが、中国にとって足元の問題は資本流出の拡大で、通貨安が進んでいることである。トランプ氏は為替操作国と批判したいのだろうが、少なくとも人民元の下落期待を和らげる点については、米国、中国ともに利害が一致する状況だろう。

 

2017年に入ってから「為替操作国」というフレーズに、日本の為替市場参加者は過敏に反応している。そもそも、仮に中国がそうした対象になったところで、ドル円にどのような影響を与えるのか、筆者には全く分からない。円高ドル安要因になるという意見も聞くが、本当にそうなのだろうか。

 

2016年11月11日掲載のコラムでも述べたが、筆者は常々、日本の為替市場参加者の多くが「円高シンドローム」にとらわれていると感じている。

 

ロナルド・マッキノン氏と大野健一氏が1998年に「ドルと円」で論じた、米政権の意向によって政治的にドル安が起きるという説である。最近のドル安は、円高シンドロームが刺激されたがゆえに起きているように思われる。ただ、この円高シンドローム仮説はすでに時代遅れになっていると思っている。アベノミクス発動により日銀が米連邦準備理事会(FRB)と同様の標準的な金融政策運営を始めたと認識していることが一因だが、詳しくは別の機会に改めて論じたい。

 

結局、円高に反転するかどうかは、2016年のようにFRBが利上げ先送りを続ける状況になるか否かで決まるだろう。円高シンドロームにとらわれず、それらを冷静に見ておかないと、アベノミクス相場同様に、トランプ相場でリターンを高めることは難しい。つまり、米国の経済指標、FRBの政策姿勢、拡張財政政策の現実性がドル円のトレンドセッターになるということである。

 

確かに、13日に公表された昨年12月の米小売売上高は前月比0.6%増と4カ月連続の増加となったものの、市場予測(0.7%増程度)をやや下回った。事前に示されていた消費者センチメントの大幅な改善ほど、米個人消費のハードデータは良くなかったと評価できる。

 

ただ、経済をけん引する個人消費の底堅い伸びが続いているとの判断を変えるほどではない。2016年10―12月に続き、2017年1―3月も成長率とインフレ率が堅調な伸びを示すと予想され、3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げが実現する公算は大きい。したがって、年初からのドル円の下落は長期化せず、近いうちに上昇トレンドに復する可能性が高いと筆者はみている。

*村上尚己氏は、米大手運用会社アライアンス・バーンスタイン(AB)のマーケット・ストラテジスト。1994年第一生命保険入社、BNPパリバ、ゴールドマン・サックス、マネックス証券などを経て、2014年5月より現職。

 

以上、ロイターコラム

 

円高株安のリスクは米中関係の要因もあるだろうが、私は今ドル安に誘導していると思われる。

トランプ政権がスタートして政策を発表するごとにドル高になる形になると思う。

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ブレグジットでスコットランドの要求却下なら独立問うべき=行政府首相

2017-01-18 09:43:09 | 日記

[エディンバラ 17日 ロイター] - 英北部スコットランド行政府のスタージョン首相は17日、英政府の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)計画をめぐるスコットランドの意見が受け入れられなければ、スコットランドは独立を問う投票を行う権利を得るべきだと主張した。

 

EU離脱交渉の方針に関するメイ英首相の演説を受けて発言した。

昨年6月の英国民投票でスコットランドの住民は多数がEU残留を支持したが、スタージョン行政府首相は、メイ首相の演説を受けてスコットランドの独立を求める声がいっそう強まるとの見方を示した。

 

英国のEU離脱をめぐりスタージョン行政府首相は、スコットランドが英国の一部にとどまりつつEU単一市場へのアクセスを維持する選択肢など、一連の案を英政府に提示している。

 

スタージョン氏は、スコットランドの意見が考慮されているという証拠が必要だとし、「英政府はスコットランドに選択肢を与えずに、われわれをEUや単一市場から離脱させることはできない」と主張、「きょうの首相演説で選択肢がより明確になった」と述べた。

 

以上、ロイター記事

 

スコットランドはEU離脱に反対しており、これが国の分裂につながるかも知れない。

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倉本昌弘が東京五輪開催コースに持論「若洲でやるには1年遅い」

2017-01-18 09:34:19 | 日記

17日(火)、日本プロゴルフ協会の定例理事会後に出席した倉本昌弘が東京五輪開催コースについて持論を語った。

【関連】松山英樹と錦織圭が特別対談!東京五輪共闘を約束

東京五輪は現時点では埼玉県にある霞ヶ関カンツリー倶楽部で行う予定だが、五輪招致段階で出ていた若洲ゴルフリンクスに変更するべきだという声も多く挙がっている。

そんな状況に倉本は「13年の時点では僕も若洲を推しました。ただ、今から変えていいのかというと違うと思う。設計者を決めて、工事して、となると20年に間に合わないと思う」と持論を展開。

続けて「工事をしなければいい、と言う人もいるけど今のままではできない。以前ポカリスエットよみうりオープンをやっていたけど、あの時のようにティを下げても全長7,000ヤードいかないですから。これは若洲に対して悲観的に言ってるわけではなく、現実的な話をすると、ということ。色々な条件を考えると、若洲でやるには1年遅かった」と話した。

また、同コースが正会員を男性だけに認めている件については、「そういったものを全てIGFは分かっています。霞が関の会員詳細は分かっているはずですからね」とコメントしている。

以上、アルバニュース

 

若洲でなく、霞ヶ浦でやるべきと言いたいのだろう。

 

 

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