ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

117位→35位-2 石川遼は全選手中最多の8バーディ・・・松山は21位-3

2017-01-28 17:44:55 | 日記

◇米国男子◇ファーマーズインシュランスオープン 2日目(27日)◇トーリーパインズGC(カリフォルニア州)◇サウスコース7698yd、ノースコース7258yd(ともにパー72)

 

2オーバーの117位から出た石川遼は8バーディ、4ボギーの「68」で回り、通算2アンダーとして35位タイで予選を通過。初日の出遅れをノースコースでのバーディラッシュで取り返した。

 

石川のチャージは、スタート直後に始まった。出だしの10番(パー5)から2連続バーディ。3つ目とした4番は15mのパットを沈めたものだったが、「1Wとアイアンの内容が良くなってきた。本当に久々にかみ合った」と、ショットで多くのチャンスを呼び込んだ。

 

後半1番までに3ストローク伸ばして浮上。1Wショットを大きく右に曲げた2番から2連続ボギーとし、通算1オーバーと決勝進出圏外に後退してからも、積極性を失わなかった。左サイドが危険な4番で1Wショットを振り切り、残り154ydの2打目を8Iでピンを攻めてバーディ。「4番で取れたのが大きい。1Wで逃げずにフェアウェイに打てて、セカンドが1.5mくらいについた。気持ち的に、もう一回頑張ろうと思えた」

 

5Iで2オンに成功した5番(パー5)から、再び2連続バーディを決めた。9番(パー5)はフェアウェイからの2打目をグリーン手前にきざみ、60ydの距離をロフト59度のSWでピンそばにからめてバーディフィニッシュ。パーは実に6ホールだけと、出入りの激しい展開となったが、この日の8バーディは全選手のトップだった。

 

2試合連続の決勝ラウンドには、首位と6打差で入る。「今年のラウンドで、アイアンはきょうが一番良かった」と手応えを口にしつつ、安堵感はまだない。「ボギーがあったから、バーディを取れていたのかもしれない。まずはボギーを減らせるようにしたい」。パッティング数が前日の33から28に減っても、「きょう良くても、まだどうなんだろう…という感じ。悪いところを探してばかり。まだ100%の自信は持てていない」と練習に励んだ。

 

「(週末の)サウスコースはショートゲームだけじゃバーディを取っていけない。1Wとアイアンが非常に大事になる。そこに挑戦していきたい。いまの状態でどのくらい通用するのか」。収穫よりも課題について多くを語る石川。1ラウンドの出来だけで満足するほど、もう若くはない。(カリフォルニア州サンディエゴ/桂川洋一)

 

以上、GDOニュース

 

ウッズは予選落ちする中、石川遼はエンジンがかかったようですね。

 

石川遼の強みは、100Y以内のコントロールショットは優れており、強みを生かして決勝でもベスト10入りしてほしいですね。

なお、松山は、-3で21位です。


今日(1/28)のゴルフは崩れました。43・52=95  ところで畑岡は予選落ち?

2017-01-28 17:28:57 | 日記

今日は、朝のうちは霜で凍ってましたが、晴天で1月にしては絶好の日和でした。

 

2週間前にプレイし、練習しないとダメだと反省していましたが、風邪をひいていたので、全く練習なしで臨みました。前半は、バーディが2個あったので43で良かったのですが、後半52と叩いてしまいました。

 

52の原因は、10Hから4ホール最悪でした。OB2個と3パット2回で狂ってしまいました。ダボ、トリプル、ダボ、フォースと4ホールで11オーバー。キャディーから頭が下がってしまっていると指摘があり、あっそうか、と上下運動を抑えることに集中して5Hからは何とかボギーペースでラウンドしました。

 

今回の反省ですが、チョロなど、トップ、ダふりのオンパレードでした。

 

腱鞘炎持ちで余り練習できませんが、次のラウンド(2週間後)ではリベンジしたいと思います。

特にアイアンショットの確率を上げる必要があるので、アイアンを2,3本だけ練習場に持って行き、芯で打つ確率アップを目標に練習したいと思います。(S,P、8I)

週2~3の練習のペースでアイアンショットがダふらないレベルに用意したいと思います。100球/回に制限

 

ところで、話は変わりますが、初のアメリカツアーの畑岡ナサは1打足らずに-1で予選落ちでした。

次はリベンジしてもらいたいものです。

<スコア>ピュアシルク バハマ LPGAクラシック2日目