ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

final day プラスワン~小林 浩美~

2017-01-05 10:08:42 | 日記

LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 宮崎カントリークラブ(宮崎県)最終日

 2016年を無事に駆け抜けた。LPGA会長・小林 浩美は安どの笑みがこぼれる。「出場選手がけがをせずに毎週、無事に終わることが何よりの喜び。今は、10代から40代まで幅広い層が切磋琢磨している。ツアー全体に活気があふれ、スリリングでエキサイトな戦いが続いた。内容がいい。レベル向上がはっきりと見て取れる」と総括した。

 そんな意味で最近、「ものすごくうれしかった」と明かすのは、大王製紙エリエールレディスオープン。テレサ・ルーがツアー新記録の通算24アンダーで優勝を飾った。「私が会長をお引き受けした際、心に刻んだことがあります。4日間、60台のスコアを毎日出すような選手が1人でも多く誕生すれば…。そういう環境づくりをしなければならない。よく、ハイスコアが出ると、やさしい、というイメージを受けるファンがいらっしゃる。そんなことはありません。今回、コースは攻めるポイントが大幅に限定されていた。

にもかかわらず、予選カットが3アンダーと超ハイレベルだったことが、その証明です」と分析している。

 そのプロ・アマトーナメントの3番で、小林はホールインワンを達成。「ツアープロ時代を思い出し、ピンデッドに攻めた。でも、ちょっと引っ掛け気味…。それがうまく傾斜に助けられて、うまくカップインしました。それは、うれしいものです。40歳でツアーを離れたけど、それ以降、初めてだったから」という。

 17年は再び、自身が掲げた世界基準へまい進する。「選手ひとりひとりが、もっと数字を意識して、敏感になってほしいと思う。そのひとつが、年間平均ストローク。雨や風など、タフな環境まで含まれた平均値です。04年に米ツアーはアニカ・ソレンスタムが60台をマーク。残念なことに日本ではまだ、いない。平均ストロークに限らず、さまざまなスタッツを目標、反省の材料とすれば、個々のレベルアップが図れるでしょう。数字は自身の鏡です」。

 11年、会長へ就任。その年、忘れられない思い出がある。「めまいがひどく、立っていられない。プロアマ戦を1度だけ欠場しました。痛恨の極みです。その時から、より一層、体調管理を行い、毎日のストレッチや生ものは避けている。ある意味、ツアーへ出場している時の延長かもしれない。よく、皆さんが元気ですね-と声をかけてくださる。それが、私にとって、最高のほめ言葉。来年も、選手各自が内に秘めているいいものを、バンバン出せるような環境をつくります」と、ますますボルテージが上がっている。

以上、日本女子ゴルフ協会記事

 

>4日間、60台のスコアを毎日出すような選手が1人でも多く誕生すれば…。そういう環境づくりをしなければならない。よく、ハイスコアが出ると、やさしい、というイメージを受けるファンがいらっしゃる。そんなことはありません。

ハイスコアがでるように環境づくりしているようですが、ハイスコアが出るからやさしいということはないと断言していますが、そうでしょうか?

アメリカツアーに行ってもハイスコアが出せる選手育成をしてほしいと思います。

そのためには、アメリカと同等にもっと長く設定すべきです。


次期駐日大使にハガーティー氏、トランプ氏が側近起用へ=関係筋・・・投資会社の創業者

2017-01-05 09:25:33 | 日記

[ワシントン 4日 ロイター] - トランプ次期米大統領は、ケネディ駐日米大使の後任として政権移行チームのウィリアム・ハガーティー氏の起用を固めた。政権移行チームの顧問が4日、ロイターに明らかにした。

 

5日付の日本経済新聞は先に、トランプ氏が間もなくハガーティー氏の駐日大使への起用を発表すると報道。移行チームの顧問はロイターに対し、報道内容を認めた。

 

テネシー州出身のハガーティー氏はトランプ氏の側近の1人で、移行チームでは政治任命ポストの人選責任者を務めている。投資会社ハガーティー・ピーターソンの創業者でもあり、ボストン・コンサルティング・グループに勤務していた時代には日本に数年滞在した。共和党のブッシュ前政権ではホワイトハウスのスタッフだった。

 

以上、ロイター記事

 

投資会社ハガーティー・ピーターソンの創業者ってことは、アメリカにとって日本は投資会社にとって狙いどころということ何でしょうね。

でも、荒らされたくないですね


【2016年女子ツアー振り返り8月】“TEAM HONMA”が全勝!イ・ボミ、笠りつ子が共に2勝を挙げる

2017-01-05 09:17:56 | 日記

2016年も多くのドラマが生まれた国内女子ツアー。今となっては忘れている大会、1打はありませんか?今シーズンが始まる前に、ひと月ごとの優勝コメントと共にプレーバック!今回は8月を振り返ります。

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初戦となった「meijiカップ」には横峯さくらが2016年日本初参戦。「出るからには優勝したい」と臨んだ横峯だったが結果は14位タイ。「もっといいプレーを見せたかった」と嘆いた。変わって優勝したのはイ・ボミ(韓国)。ツアー史上最速となる出場14試合での1億円突破のおまけつきだった。

「(先は今季初めてトップ10以内に入れなかったことについて)トップ10記録のプレッシャーもあってゴルフが楽しい感じじゃなかった。今週は北海道のおいしい食べ物でリフレッシュしながらプレーすることができました」と安どの表情を浮かべた。

続いて避暑地軽井沢に舞台を移して行われた「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」ではNECと所属契約を結ぶ原江里菜が盲腸に。それでも予選を突破して3日間戦い抜きホステスプロとしての重責を果たした。また、2日目にはキム・ハヌルが12番でホールインワンを達成して史上初となるシーズン3個目のエースを奪った。

そんな様々なことがあった大会を制したのは熊本出身のりつ。「今は自分に集中しているし、熊本の人たちは強いからみんな前を向いていると思いますが、良い報告ができるのは嬉しいですね。今日は周りに関係なく、とにかく自分のゴルフをしようとプレーした結果だと思います」。途中にあるスコアボードを一切見なかった結果、自分が優勝したと分かったのはホールアウトした後だった。

 

リオ五輪女子ゴルフの裏で行われた「CAT Ladies」は首位を走っていたイ・ボミ(韓国)が一時は2位以下に3打差をつける独走も、全美貞(韓国)、大江香織の今季優勝者の3人が争うプレーオフに。メンタル的には難しい状況だったが、18番パー5で行われた1ホールの3打目を1mにつけてあっさりと勝負を決めた。

「バックスイングでのトップポジションが定まらず、不安もある中でのプレーでした。最後のプレーオフは30分でいいから集中しようと頑張りました」。優勝が決まった後には大会を支えたボランティアから“ハッピーバースデー”の大合唱。「本当に忘れられないです」という本人の言葉どおりの最高の誕生日となった。

北海道3連戦初戦となった「ニトリレディス」。昨年覇者であるボミには史上最速となる20勝の他、出場試合3連勝、そして大会連覇と様々な記録がかかっていた。周囲の期待に応えるかのように上位をキープし、3日目に首位に立ち王手をかけた。だが、そのボミにストップをかけたのは笠。プレーオフまでもつれた激戦はボミに2戦2勝の笠が2ホール目にバーディを奪いピリオドを打った。

「ボミだから“今まで以上の力を出さないと”という気持ちもあったけど、とにかく(難しい)コースとの戦いだと思って特別な意識はしなかった。日本ツアーだからやっぱり日本人でもっと盛り上げたい」。この月に2勝を挙げた日本屈指のショットメーカーが女王争いに名乗りを挙げた。

以上、アルバニュース

 

賞金女王イボミと3位の笠りつ子が本間ゴルフ所属だから、当然本間クラブ使用プロの勝率も高いでしょうね。