4月3日から8日まで辰巳で開催された「日本選手権」に(4月5日だけ)行ってきました。
チームから唯一出場したゴロリこと谷口誠司選手(32歳・東京消防庁所属)は、大会当日の朝8時まで勤務というハードスケジュールの中レースに出場し、42名中40位という結果になりました。
50背泳ぎの中では1983年生まれ(35歳)の竹内寿史選手に次ぐ1986年生まれの32歳。よくやったと思います!
本人曰く、「7月の県ジュニア(チャレンジ)に照準を合わせて、来年の出場権を獲得したい!」とのことでした。
普段、勤務の傍ら自分の半分ほどの年齢の子たちと一緒に練習をしてレースに挑む姿はチームメンバーにとってリスペクト以外の何物でもありません。
これからもジュニア選手の手本として、そして一人のアスリートとして,オイラが出来る限りのサポートをして行きたいと思います。
チームOGで現在はセントラルスポーツ所属の湯原利佳選手(明治大学2年)は、50・100・200の背泳ぎに出場し、100と200では決勝に進出するも表彰台を逃し、夏のアジア大会、パンパシフィック大会の代表権を得ることはできませんでした。
また、こちらもチームOBで、現在は富士通に勤務しながら現役を続行しているサブメンバーの金井佑馬選手は200平泳ぎに出場しましたが、残念ながら2回泳ぐことはできず、61名中35位に終わりました。
オイラの後ろが金井選手、真ん中はオイラの同級生で明治大学水泳部コーチ、アクラブ調布の金子洋明氏、そして右は金井選手の先輩に当たる畑中隆輔君(スタースイミングクラブ)。さて、この4名の共通点は?
これからも、谷口選手、金井選手、そして湯原選手の応援をよろしくお願いいたします!!
そして、来年は絶対ココにナルーのレギュラーメンバーを出場させるぞっ!
と心に誓った五十路マンなのでした。
次回「日本選手権とアニマルウィーク②」に続く。
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