令和最初の「新年フェスティバル」は男女総合１９位という結果に終わりました。
数年前にひとり３種目エントリーになり、今年から個人種目はひとり４種目までエントリーができるようになりました。
大会開催は２日間になり、予選決勝が行われ、A決勝、B決勝それぞれに得点が与えられ、リレーは倍点。各種目にチームごとの出場人数制限はありません。参加資格級A-07を切れていれば何名でもエントリーできます。
B決勝はそれぞれの年齢区分で予選参加人数が２２名以上の種目のみ行われ、B決勝に与えられる得点はB決勝が実施される種目のみ。予選参加人数が21名以下の種目ではB決勝は行われず9位以下には得点は入りません。
なので…
「総合得点」で争う対抗戦としては、参加人数が多いチームが圧倒的に有利な大会なのです。
少数精鋭では（対抗戦としては）全く勝負が出来ない大会です。
そこで、天邪鬼なオイラは総合得点を参加人数で割ってみました。
要するに、コストパフォーマンスはどこが一番高いのかってのを計算してみたわけです。
優勝したVERDIさんは66名で1399点なので21.19、2位の稲毛インターさんは18.94、3位のセントラル南行徳（研究所）さんが19.96、4位のCACSSさんが上位１０校では一番高く25.52となりました。
で、ウチはというと…
９名で３５４点なので、ひとりあたりの得点はなんと！
３９.３３点
となるのです。
これって、どうです？
負け惜しみの自己満足かもしれませんが、戦った選手たちを褒め称えるには十分な結果じゃないですか？
ちなみに自己ベスト更新率は３４.３８％、自己ベスト達成率は９８.５２％でした。
いよいよ再来週の「県短水路」に向けて、ガッチリと合わせていきます。
乞うご期待！！
ところで…
かつてオイラがアドバイザーを務めたVERDIが悲願の男女総合優勝を達成しました！
選手強化に関してはかなりネガティヴだったVERDIにアドバイザーとして入ったのが今から５年前。そして、教え子のコーノシンを呼び寄せ、選手強化の土台固めを行いました。
オイラは３年前に「選手強化も営業成績も軌道に乗った」との理由で、アドバイザーとしての職を離れましたが、その後もコーノシン、アヤ、アオキ君を中心に選手強化を進め、着々とチカラをつけ今回の結果『男女総合優勝』に繋がりました。
自分のことのように嬉しい、というと些か嘘になりますが
本当に嬉しいです。何が嬉しいって「下克上」を成し遂げたことが。
オイラの予想では、あと２～３年はVERDIの黄金時代は続くと思われます。
顔晴れよ！
改めまして、コーノシン、アヤ、アオキ君、そして選手諸君、関係者の皆様、保護者の皆様、
おめでとうございます！！
