私は訳あって務めていたS玉県のスイミングスクールを退職しました。
そして、S岡県のスイミングスクールに就職。サーフィンでは有名な静波海岸からかなり近いところだったのですが、一日平均5時間の入水指導+雑務でサーフィンをするどころではありませんでした。
1998年。私はマンネリ化した日常を打破すべく一念発起!会社を休職しオーストラリアへ単身短期水泳コーチ留学することにしました。全てが未知の世界。高校時代の英語の成績が2という恐るべし英語力での単身渡豪は、想像以上に大変なものでした。
この場で、留学時の話をすることは割愛しますが、何を隠そう、その留学が私がサーフィンを再開するきっかけとなりました。
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現地で買ったnev6.2。ど真ん中にクラックが入り、現在はオブジェ状態…。
このボードで、毎日のように現地の人間とサーフしました。上手いとか下手とかではなく、自然と共存し楽しむ。現地の人間はサーフィンが生活の一部になっているようでした。まさに「国技」ですね。
帰国後、1999年にC葉県のスイミングに契約社員として入社。立場的にかなり忙しいポストにありましたが、なんとか週1回ペースで海に行き続けました。が…、嬉しいんだか悲しいんだか、そこの選手コースがどんどん強くなっていってしまい、朝練やらなんやらで、ほとんどまたサーフィンに行けなくなってしまいました↓↓
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向こうにはマジいましたねぇ~こんなギャルが!
さてさて夜も更けてまいりました。
明日は(今日は)、1週間ぶりにサーフィンにいける予定!寝まぁ~す!!
サーフィン歴③につづく(^^)/~