県内では今年初の長水路大会であり、東京辰巳国際水泳場が工事のため使えないということもあって、県外からの大学生の参加も多く、大変レベルの高い大会となりました。
スナッパーズからは標準記録を突破した6名の選手が参加(本来のエントリーは8名でしたが、1名はケガのため、もう1名はインフルエンザのため棄権)しました。
パーソナルベストタイム更新率16.6%(30種目中5種目)
パーソナルベストタイム更新率97.3%(最高101.2%~最低93.9%)
今季ワーストの数字が示す通り、記録的には残念な記録が多かったです。
県短水路を終えて「アダプテーションの週」ということもあったようですが、こちらが考えている以上に疲労が取りきれていなかったのではないかというのが率直な感想です。
ただ、長水路大会ということで、半年後の「本番」への課題が明確になったことも事実なので、そこらへんを修正しつつ来週(=第5回千葉県ジュニア)そして1ヶ月後(=第6回千葉県ジュニア~JO最終予選)に向けて練習を組み立てたいと思います。
そんな中、ひとり気を吐いたのがこのオトコ!
サトウヒロト(高2)
出場5種目中3種目でベストタイムを更新。中でも100m平泳ぎでは2017年8月(高1の夏)以来、1年半ぶりのベストタイム。しかも予選、決勝とタイムを上げて堂々の決勝7位。大学生やインターハイ常連選手に交じっての決勝進出&ベストタイムは本人も自信がついただろうし、今後に繋がる良いレースでした。インターハイ本番に出場するためにはあと1秒以上あげなくてはいけないが、このレースをきっかけに一気に1分4秒前半まで行って欲しい。
さぁ1週間後の2月11日。
高校受験の中学3年生を除く11名+オジサンズ2名が「第5回県ジュニア」に参戦。
高3の2名(ユーキ、ユーリ)はJO最終予選と卒業式の日程が重なってしまったため、ウチの所属で出場する事実上のラストレースになるかもしれない大一番。ここでJOを切れば、首の皮一枚残してJOが最終レースになるのだが…結果は如何に?
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