コンパクトな変わった焚火台を発見したので、ポチリ。
中身はこんな感じ。
エスビット・ポケットストーブのごとくの凸部が、ヤドカリグリル本体の穴にハマって合体する仕組み。
まあまあ安定はしている。
【燃焼】
燃焼する空気は下部から入る仕組み。
337g
くまは余り使わないであろう収納袋と焼き網グリルを除くと241g。
CGK ヤドカリグリル
エスビットのポケットストーブに乗せて使うという変わり種のストーブだ。
【収納】
収納はペラペラのビニール袋に入っている。
中身はこんな感じ。
本体の4枚板、ロストル、焼き網グリル。
【形状】
組み立てるとこんな形状。
組み立てるとこんな形状。
エスビット・ポケットストーブのごとくの凸部が、ヤドカリグリル本体の穴にハマって合体する仕組み。
まあまあ安定はしている。
【燃焼】
燃焼する空気は下部から入る仕組み。
火を付けると、燠火が早く出来るので火力調整はやりやすい。
(強火を維持するのは苦手)
【使い勝手】
焚火台の床面積が小さいので周辺に物を置きやすい。
下部はあまり熱くならない構造なのもあり、テーブルの上に載せて焚くのも容易だろう。
薪は上からしか入れられないので、付属の焼き網グリルはこの様に向きを変えた方が使い勝手が良い。
今回は2.3mm厚のミニ鉄板で鶏手羽肉を焼いた。
ヤドカリグリルは小さいので、大きな薪は不可。
手で折れるような落ち枝が丁度いい燃料になる。
燃費も良いから薪も少なくて済む。
ファイヤーボックスみたいに一気に燃え尽きる感じではなく、じっくり落ち着いて燃えてくれる。
ソロのソトメシにはまずまず使えそう。
まあ、炭を使うのが一番向いてる感じですな。
【重量】
337g
くまは余り使わないであろう収納袋と焼き網グリルを除くと241g。
このままラージメスティンに収まるコンパクトなサイズだ。
(焼き網グリルは削らないと入らない)
【まとめ】
あまり期待して居なかっけど、使った感触は好印象♪
「そこそこ軽量・コンパクト・省燃費」
このぐらいコンパクトだと気軽に持ち歩ける。
炭など上手く使えば2〜3人でもイケるかもw
( ̄(工) ̄)ノ