わん太夫の迷路

気ままに人生を送りたいな~、との希望的観測と共に

電車で、「ド~ン」

2006年12月02日 19時07分34秒 | 車内の風景

毎日通勤電車に乗っていますが、いろんなことがあります。
2~3日前のことです。


電車が高田馬場のホームに入ってきたので、そろそろ降りようとドア付近に歩き始めました。


ドアーが開いたので足を踏み出したら、「デーン」とにぶい音が。


と同時に、わん太夫は前の人に「ド~ン」と追突してしまった。


一瞬何が起きたのかと、慌てて前を見たら、わん太夫の前を歩いていて、
先に降りようとしたバスケットボールの選手のように背の高い人が、
出口の鴨居のような所に頭をぶっつけたんです


その弾みで、その彼が急にその場で一瞬たじろいでしまって・・・。


携帯電話の画面なんて見ながら電車から降りるもんですから、
ちょっと頭を下げるのを忘れたんでしょうね


そういうわん太夫も、読みかけの本の区切りが悪いので、
を読みながら、前方を確認もせずに、
電車から降りようとしたのがいけなかったんでしょうね。


車内の視線をいっせいに浴び、二人揃って恥ずかしい思いをしました