久々に空手の稽古に行きましたが、ここのところ練習不足でしたので両足の親指に血豆が出来てしまいました。
※汚い足を見せてしまいましてすみませんが、記録として残しておきたいので思い切って掲載です。
親指の外側には床を蹴って出来る摩擦痕が残っていて足の皮が毛羽立っていてこれは良いですね。
この血豆の原因はと言うと、今日の稽古では一般(大人)が結構来ていたので安全具を装着して組手を行いました。(防具付き組手の練習です)
しばらくぶりの組手なのでハッスルですが、目が付いていかない・・・間合いもいまいち???
更には突きもいまいちで、何とも体が動かない・・・そりゃ~ 当然ですね。
この様な血豆は、練習不足だと必ずと言っていいほど出来るので、今となっては何とも思いませんが、稽古中に豆がつぶれた時には大迷惑かと。
結構な量の血が床に着いてしまうので、始末が悪い。
かと言って、稽古をサボる訳にもいきませんから、稽古がひと段落してから床掃除。
左足だけ稽古中に血豆がつぶれました。
つぶれた後は意外と綺麗な感じで見た目は破れた部分しか分かりませんが、親指3分の1がぐるりと皮剥け状態です。
もう少し調子が出てくれば、今度は母指球部分の皮がベロリと剥けるはずですのが、まだそこまでには到らずなので、稽古不足は否めないな。
また、蹴った足の甲にも負傷箇所が・・・鍛錬が足りん!!!
以前まではこんなことはなかったぞ!貧弱な体になってます、もしかして加齢によるものなのか?
でも、今日は良い運動になりました。
体が少し軽くなったし、よく眠れそうだ!さぁ、明日に備えよう!