親分とラッパは今後どうする 2014年12月21日 | eつれづれ 小沢氏、また新党?…「政党名を変えてもいい」 衆院選で議席を減らした生活の党の小沢代表が、生き残りに懸命となっている。 政党助成法などの政党要件を取り戻すために「あと1人」の議員のスカウトを図ったり、野党再編の可能性を探ったりしているが、展望は開けていないようだ。 衆院選の結果、生活の党の所属議員は衆院2人、参院2人の計4人となり、「国会議員5人以上」の政党要件を失った。政党交付金の基準日は1月1日のため、年内にあと1人議員を確保できなければ、2015年分の政党交付金は受けとれない。議員5人なら、政党交付金は年1億円以上とされる。党内では「人が来ず、カネが尽きれば、万策尽きる」と危機感が広がっている。 このため、小沢氏は衆院選の数日後、ある無所属議員に側近を通じて合流を働きかけた。その際、「政党名を変えてもいい」と伝え、新党結成も示唆したという。12年の前回衆院選で旧日本未来の党でともに戦った亀井静香衆院議員らの勧誘にも動き始めたとされる。 首の皮一枚で生き残った重鎮 小沢、亀井新党の現実味 最終日も地元入りするドブ板選挙でかろうじて勝った小沢一郎・生活の党代表(72=岩手4区)。 投開票日は党本部の会見にも現れず、得意の雲隠れ。記者団から「説明責任を果たせていない」とブーイングが上がった。 今回、生活の党で当選したのは小沢氏と玉城デニー氏(55=沖縄3区)のみ。 比例で議席は取れず、小沢ガールズと呼ばれた森ゆうこ氏(58=新潟5区)や青木愛氏(49=東京12区)らもあえなく落選した。 青木氏の応援に駆け付けた小沢氏が「私と同じで口下手ですが誠心誠意仕事をする政治家。国政には青木くんが必要だ」と訴えると、感極まり涙を浮かべた青木氏だったが、落選会見ではサバサバしていた。 対照的に民主党に戻った鈴木克昌氏(71=愛知14区)、維新に移った太田和美氏(35=千葉8区)、松木謙公氏(55=北海道2区)ら今回、小沢氏を見限った側近らは当選している。参議院と合わせて生活の党に所属する国会議員は、現在4人。国会議員が5人以上という政党要件を満たさないため、政党助成金を得られない危機に。そこで、小沢氏は選挙前からある秘策を練っているという。 「それは、無所属で当選した亀井静香氏(78=広島6区)との新党結成です。亀井氏は前回の衆院選で、日本未来の党で出馬し、小沢氏とタッグを組みましたが、惨敗し、党は分裂。亀井氏は無所属となり、小沢氏と袂を分かちました。何としても政党にしたい小沢サイドは必死で秋波を送っています」(生活の党関係者) 自民党の元重鎮で広島では圧倒的な強さを誇る亀井氏だけに、13回目の当選も危なげなく決めた。 「演歌歌手の藤あや子や女優の三田佳子らが応援に駆け付け、美熟女たちの援護で、なんとか逃げ切った。対抗馬の自民党の小島敏文氏は公明党から推薦を得られず、票を伸ばせなかった」(後援会幹部) 万歳の後、亀井氏に小沢氏との新党結成の可能性について直撃すると、ムッとした表情でこう一喝した。 「何を言っておるんだ! 俺のしゃべったこと、聞いてないのか。どこの社だ」
定期検査の義務化する 2014年12月21日 | eつれづれ ☆ 記事を読むと、自主性に任せていた定期検査を義務化する方針...これまでは、やってもやらなくとも法に触れなかったことか?!...原発は、あんなにバカみたいに騒いでいるのにと!!考えられない。これからは儲けも何も余計な事に、お金がかかる様だが安全第一なので拒否も出来ないだろう...賦課金制度の事もあるし。 元々、タダの自然エネルギー発電で風車倒壊したら儲けなど吹っ飛ぶ現実。