eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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悔悟の文言と永遠に謝罪は明確に拒否

2015年08月14日 | eつれづれ
戦後70年談話を閣議決定 首相が記者会見で発表 「謝罪」繰り返しに歯止め
首相は決定後に官邸で記者会見し、談話を発表。談話では、先の大戦に関し「お詫(わ)び」や「侵略」「植民地支配」といった過去の首相談話のキーワードについて対象を名指しせずに触れる一方、「子や孫、その先の世代に謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」と述べ、謝罪の繰り返しに歯止めをかける考えを示した。
談話では、有識者会議「21世紀構想懇談会」の報告書を踏まえ、先の大戦に至る経緯を詳述。戦後50年の村山富市首相談話や60年の小泉純一郎首相談話をめぐり「わが国は繰り返し痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明してきた」と述べ、「こうした歴代内閣の立場は今後も揺るぎない」と強調した。
その一方で「日本では戦後生まれの世代が今や人口の8割を超えている」として、将来にわたる謝罪の継続の必要性を否定。戦後、日本が国際社会に復帰できたのは諸外国の「寛容の心」によるものだとして、「心からの感謝を表したい」とも述べた。
「侵略」「植民地支配」の文言は「もう二度と用いてはならない」「永遠に訣別(けつべつ)」といった一般論的な形で触れた。また慰安婦問題に関しては「20世紀において、戦時下、多くの女性たちの尊厳や名誉が深く傷つけられた過去をこの胸に刻む」と述べ、今後、女性の人権問題で世界をリードする姿勢を強調した。
最後には「積極的平和主義の旗を高く掲げ、世界の平和と繁栄にこれまで以上に貢献していく」との決意を示した。

悔悟とは
自分のした事を悪かったとさとり,後悔し改めようとすること。
今回でハッキリ未来の子供達までは謝罪はしないと拒否、自分らの時代で終わりとする。
こうなって来ると中韓は、しぶしぶ納得する以外は無いか、または何時までも勝手に吠えていろか...外交は要求した方が負け。こちらが、もうイヤだと言えば、ハイそれまでよか。

反省と謝罪を一定評価=「過去形のおわび」に不満―韓国与党
【ソウル時事】韓国与党セヌリ党スポークスマンは14日、安倍晋三首相の戦後70年談話について「歴史に対する反省と謝罪に言及したという点では意味ある談話だ」と一定の評価をした。一方で、過去の談話に言及しながら「おわび」に触れた点などに関しては「侵略の歴史に対する反省と謝罪を直接的に言及するというより、過去形として遠回しに表現した。慰安婦についても間接的に言及したことは残念な点として残る」と指摘した。
韓国政府は公式のコメントを出していないが、最近は談話について「日本の歴代内閣の歴史認識を継承すべきだ」と述べるにとどめ、抑制した対応を維持してきた。
発表された談話は、歴代内閣の歴史認識継承が表明され、「侵略」「植民地支配」「反省」「おわび」にも言及。今秋の日中韓首脳会談とその際の日韓首脳会談を目指し、日韓関係改善に向けた流れを断ち切りたくない韓国政府は、一定の水準を満たしたと判断し、冷静な対応に努めるとみられる。
これに対し、最大野党の新政治民主連合は「真の反省と謝罪がなく、とても失望した。加害者としての責任を事実上、回避した」と批判した。聯合ニュースも「日本の植民地支配と侵略を明示的に認めなかった」と指摘し、「(戦後50年の)『村山談話』の歴史認識から大きく後退したと評価される見通しだ」と分析。「誠意ある謝罪とみるのは難しい談話」と厳しい見方を示した。 

韓国与党は今回を逃がしたら好機を失い、経済的にもドウニモならなかった。国内向けにも当然、満点でしたなどとは言えず、この辺が限界の様だ。さてノーテンキな日本のショウモナイ野党の反応は、これは屁みたいなものなので、どうでも良いか!!。

中韓、他国外向けにも文言を配慮し、国内向けには毅然と未来の子供達までの謝罪は拒否する、メリハリをつけた70年談話となり、これを契機に支持率UPとなるだろう。
もう中韓、これで謝罪、お詫びと騒いでもENDの区切りをつけたので今後は幾ら騒ぎたてても
世界からもナント器の小さな国と思われるだけの様だ。
これは先の村山爺さん等とは比べようもない国民も感動ものの?!談話の様だった。

天津の大爆発発生、多くの犠牲者

2015年08月14日 | eつれづれ
天津の大爆発、中国の安全基準に再び疑問符
中国北部の港湾都市・天津(Tianjin)で12日深夜に発生した爆発事故は、その詳細に関する説明の不足から、同国の安全基準に対する疑念をさらに強めている。国内の活動家らは、安全規則の軽視や徹底不足により、人命が犠牲となっていると指摘している。
世界最大の貿易国の主要港で発生した事故では危険化学物質の保管倉庫で大規模な爆発が相次いで発生し少なくとも50人が死亡、700人以上が負傷。現場では多数の輸入車が炎上しコンテナが散乱、中国指折りの工業地帯が壊滅的な被害を受けた。
爆発の原因について当局は説明できずにいる。天津市浜海新区(Binhai New District)の張勇(Zhang Yong)区長は記者会見で、「爆発前、地元住民が火災を見つけ、通報した」「消防隊が現場にかけつけた時に始めて爆発が起きた」とのみ述べた。
「中国の労働現場には明らかに、真の安全文化がない」。香港(Hong Kong)に拠点を置く労働権利保護団体、中国労工通報(China Labour Bulletin、CLB)のジェフリー・クロソール(Geoffrey Crothall)氏はこう語る。
わずか1年前には上海(Shanghai)に近い江蘇(Jiangsu)省昆山(Kunshan)の自動車部品工場で146人が死亡する爆発事故が起きたと、同氏は指摘。「労働現場での安全に関する規則はたくさんあるが遵守されていないことが問題だ」と語った。
統計的に見れば、ある程度の改善もみられる。国家安全生産監督管理総局(State Administration of Work Safety)の統計によると、今年1~6月の労働災害は13万9000件で、死者は2万6000人。前年同期比で、それぞれ7.5%と5.5%の減少となった。
中国が世界最大の生産国となっている石炭部門では、大幅な改善がみられる。労働安全当局は3月、昨年の炭鉱事故による死者数は931人だったと発表した。クロソール氏によると、10年前は6000~7000人だった数字がこれだけ改善されたのは、多くの小規模炭鉱が閉鎖されて、業界の整理統合が行われた結果だという。


余りにも悲惨な爆発事故だが、ここにも安全は関係なく急成長したツケが回ってきた様だ。
何でも有りのGDP2位、うわべだけの大国としか思えない。
これでまた、全世界から悲しいかな大きな信用を失った。

70年談話閣議決定する

2015年08月14日 | eつれづれ
戦後70年談話 未来志向強調、14日夕に閣議決定
安倍晋三首相は14日夕、官邸で記者会見し、戦後70年の首相談話を発表する。先の大戦に関し「侵略」「反省」の文言を盛り込むほか、「おわび」にも言及するとみられる。その上で、首相が掲げる「積極的平和主義」に基づき、国際社会の平和と安定に貢献していく決意を示し、全体として「未来志向」を強く打ち出す方針だ。
談話は午後5時からの臨時閣議で閣議決定。首相は午後6時からの記者会見で自ら談話の全文を読み上げるとともに、談話に込めた思いや狙いを説明する。英訳文も同時に公表。中国語と韓国語の訳文も後日、公表する方向で検討する。
談話は▽先の大戦への反省▽戦後の平和国家としての歩み▽国際社会における今後の日本のあり方-で構成する予定。大戦に至った事情や、政府開発援助(ODA)や国連平和維持活動(PKO)といった国際貢献の実績も述べる。このため、戦後50年の村山富市首相談話や60年の小泉純一郎首相談話より分量が増える見通しだ。
村山談話と小泉談話は終戦記念日の8月15日に閣議決定されている。今回は、天皇陛下が全国戦没者追悼式でお言葉を述べられる15日を平穏に迎えられるよう配慮したとみられる。首相は、第2次政権発足直後の平成24年末、産経新聞の単独インタビューで「21世紀にふさわしい未来志向の談話を発出したい」と表明。根底には「歴史認識を冷静に捉え直すとともに、謝罪やおわびの繰り返しを終わりにする談話にすべきだ」(首相側近)との考えがある。
今年2月には、談話作成に向けて有識者会議「21世紀構想懇談会」(座長・西室泰三日本郵政社長)を設置。懇談会は今月6日に首相へ提出した報告書で「満州事変以降、大陸への侵略を拡大」と明記する一方、安全保障分野での日本の役割拡大に期待感を示した。
首相は、報告書や「過去の談話と意味が大きく変わってはならない」とする連立与党の公明党の意向を踏まえ、文言調整を続けてきた。

中韓これで納得するのかどうか判らないが、後10年後は戦争経験者はこの世には誰も居なくなる...もう勝手にほざいてと?!。


国賊3兄弟は気楽に言いホーダイ

2015年08月14日 | eつれづれ
村山富市、鳩山由紀夫、菅直人の3元首相が、メディアやブログを通じて自由な言動を繰り広げている。3人に共通するのは、安倍晋三政権は「許せない」ということだが、日本国内が混乱している印象を国外に与えかねないものばかりで、元首相の肩書を外したいという者まで出るありさまだ。
村山氏は、香港フェニックステレビが3日までに行ったインタビューで、9月3日に北京で行われる中国の「抗日戦争勝利70周年」記念式典に出席する意向を示した。
村山氏は首相在任中の平成7年、戦後50年にあたり過去の日本の植民地支配と侵略を認める「村山談話」をまとめた。安倍首相は今年夏に「70年談話」を発表するが、村山氏は中国の式典で村山談話を「正当」なものとして主張する恐れがある。
インタビューではさらに、尖閣諸島(沖縄県石垣市)をめぐる問題について「日中で共同開発し、ともに利益を受けるべきだ」とも述べた。
鳩山氏は、政府の沖縄政策の最大の障壁となっている米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設をめぐり、3月28日の東京・MXテレビ番組で「最低でも県外と言ったが、県外でなくて国外に求めるしか回答はない」と述べ、とうとう「県外」さえも否定した。菅(すが・よしひで)官房長官は今月5日に沖縄県の翁長雄志知事と初会談したが、名護市辺野古への移設について平行線のまま終わった。鳩山氏は「最低でも県外」という主張を掲げて首相に就任し、その後、辺野古移設容認に転じたことがある。県外移設への期待感を高めた県民は裏切られた格好となり、このことは翁長知事の誕生と無関係ではない。
鳩山氏はまた、3月に外務省の自粛要請を振り切ってウクライナ南部のクリミア半島に行き、昨年のクリミア併合をめぐる住民投票を正当化する発言をした。
MXテレビの番組ではクリミア訪問に関し「宇宙人から見ると国境はない」と自らを揶揄(やゆ)しながら語り、「ユートピア思想」は健在のようだ。しかし、こんな発言も飛び出した。「私が動くと何でも国益に反するとなる。首相なんていう肩書は、もともとなくてもよかった。たまたまなってしまったから肩書がつきまとっている。もっと自由に動きたい」
菅直人氏は、安倍首相に近い中西輝政京都大名誉教授の論文にかみついた。
中西氏は月刊誌「Voice」(PHP)4月号に掲載した論文で「反原発」運動について「人びとの不安に乗じて原発アレルギーを高める半面、わが国が置かれた深刻なエネルギー・電力不足の危機には目をつぶる、これはまさに『反日本』運動といってよい」と批判した。菅氏は3月12日付のブログでこう反論した。
「原発ゼロを実現しようとしているドイツのメルケル首相は『反ドイツ』ということになるのか。あまりにも非論理的で学者の論文とも思えない」
今月3日付のブログは「安倍体制翼賛政治」との題で安倍政権を批判した。
「日本でも世論調査をすれば過半数の人が脱原発を望んでいる。(略)国会でも国民の意思が議席に反映されていないため、安倍政権の暴走に歯止めがかからない」
ちなみに菅氏は、副総理時代の22年3月の国会答弁で「議会制民主主義とは期限を区切ったあるレベルの独裁を認めることだ」と述べ、衆院選後に首相指名された人物に次の衆院選まで「独裁」を認めるという内容の発言をしていた。

表現の自由は保障されている、お花畑的な日本だが余りにも馬○が付く御仁の様だ。
こんな援護射撃を受けて野党民主は支持率回復する訳も無し、民主もシランプリを決め込んでいる余りにもお粗末。