▲「布マスク」とかけまして「森友学園や桜を見る会」と解きます。
その心は「口封じに使います」
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アベノマスク届くも「小さく鼻出る」「意味ある?」
厚生労働省から配布された布マスク(上)と普段使用しているマスク(下)(九州地方の介護施設提供)
安倍晋三首相が、新型コロナウイルス対策として全世帯に2枚ずつ配るとしている布製マスク。
全国の施設などに、先行して届き始めていることが14日、日刊スポーツの取材で分かった。受け取った介護施設の関係者によると、マスクはやや小さめ。
「配布されるなら使い捨てを」と、切実な声も漏れた。配送などの経費を含めると、約466億円が見積もられている「アベノマスク」。これから実際に受け取る国民は、どんな感想を持つのだろう。
間もなく、国民に届けられる布製「アベノマスク」。
それに先駆けて、厚労省から配布された布製マスクが、全国の介護施設などに届き始めている。
九州地方にある認知症の高齢者が居住する施設の関係者は14日、電話取材に、マスクを今月初めに受け取ったと明かした。
職員らが着用したところ、今回の布製マスクは安倍首相が当初使用していたものと同じタイプで、サイズが小さめだという。
介護施設の業務では、難聴の入居者に耳元まで顔を近づけて声をかけるなど、間近で話す機会が多い。
換気を徹底しても、室内であるため密閉や密集、密接の「3密」は避けられない。
外部からの感染を防止するため、家族らの面会も制限。普段から感染防止策を徹底しているものの、重症化しやすいといわれている高齢者には、顔を覆うことができるマスクは必須だ。
職員の男性は「小さくて、(顎まで隠そうとすると)鼻が出てしまう。
今使っているマスクがなくなったら、自分で作ろうと思います」と話す。
この施設では現在、使い捨ての不織布マスクを使用している。入手困難な状況から、洗浄して「2回は使っている」。
不織布マスクも再利用せざるを得ないのが現状だ。
職員は、排せつ介助などを行うことから、衛生面でも布マスクには不安があるためだ。
管理者の女性は「(配布されるなら)できれば使い捨てがいい」と話した。
今回、配布された布マスクを使用している職員はまだいないという。
別の施設の職員は業者から優先的にマスクを提供してもらえているとしながらも「今後、確保できるかはわからない。
布マスクは(感染防止に)意味があるのかな」と、不安を口にした。
布製マスクに対するさまざまな感想は、間もなく全国民が持つことになりそうだ。
☆
昔のガーゼマスクのサイズはこの様に小さいものだった。
針金電気ヤも檀家回りに行く時だけ、このタイプのガーゼマスクを使用している。
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毎日、テッシュ1枚を折りたたんでマスクの中に入れてホッチキスで2ヶ所綴じる。
マスク自体の洗濯は常にもしないので4日に1回、程度後は毎日テッシュを入替の気安め的な
感じだ...花粉症対策か!。
医療関係者は使い捨てマスクで無いと使い物にならない!また感謝しか無いが。
我々はお上より進呈のアベノマスク1住所、2枚で乗り切るしか無い。
バカは毎日、セッセとマスク買い占めのため店に並ぶ様だが普通の人は並ぶ事も出来ない。
ネットもバカ高い価格の取引何時まで続くのか。
ノーガキ語っている針金電気ヤも、お上よりお金も一切、貰えないが...税金納めるだけ何も恩恵無しの様だ...せめて10万位新型コロナウイルス協力金として。
■ 品薄状態はまだ続きそう
こうした結果、3月の供給量は6億枚、4月は7億枚を超える見通し。
政府は備蓄分も含めて、医療施設や介護現場などマスクが必要なところにマスクを配布した。
政府の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」では、「感染防止や医療提供体制の確保のため、マスク、個人防護具、人工呼吸器等の必要な物資を国の責任で確保する。例えば、マスク等を国で購入し、必要な医療機関や介護施設等に優先配布することや、感染拡大防止策が特に必要と考えられる地域において必要な配布を行う」としている。
このため、3月に医療機関に1500万枚のサージカルマスクを配布したほか、今月中にさらに1500万枚。
介護施設には布マスク2000万枚、小中学校には布マスク1100万枚と矢継ぎ早に対策をとった。
さらに安倍首相が1世帯当たり2枚配る方針を発表した。
しかし、こうして月に7億枚超のマスク供給体制を整えたとしても、1億2000万人の国民が1日1枚マスクを使えば6日しかもたない計算になる。
メーカーは従来の数倍の生産体制を整えているが、それをはるかに上回る需要がある。
店頭に並んだわずかなマスクもすぐに完売してしまうわけだ。
どうやら、マスクが貴重品である期間はまだ続きそうだ。
経産省広報室はマスク不足解消の時期について「需要との関係によって変わっていくため、なかなか言えない」と説明。
業界団体の全国マスク工業会の担当者も「コロナの感染状況がどうなるかわからない」と先を見通せない。
国もメーカーも引き続き供給を増やしてできるだけ早く解消する方針だが、現段階では見通しは不透明だ。