1910年(明治43年)、当時は外国の輸入品ばかりで、日立鉱山の技術者が作った国産1号機の5馬力(3.7 kW)モーター。
電圧かけて回転させる事もさることながら軸受け始め、加工精度も無いとNG。
大変な開発苦労したと思われる...開放型のモーターは精米所のベルト掛けで回すモーターに似たものがあった。
省エネなども関係なく、丈夫で長持ち...遅れ力率、何%程度だったか。
設計図面含めて国の重文。
☆
(株)日立産機システム2023.7号より抜粋コピー。
1910年(明治43年)、当時は外国の輸入品ばかりで、日立鉱山の技術者が作った国産1号機の5馬力(3.7 kW)モーター。
電圧かけて回転させる事もさることながら軸受け始め、加工精度も無いとNG。
大変な開発苦労したと思われる...開放型のモーターは精米所のベルト掛けで回すモーターに似たものがあった。
省エネなども関係なく、丈夫で長持ち...遅れ力率、何%程度だったか。
設計図面含めて国の重文。
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(株)日立産機システム2023.7号より抜粋コピー。