レバーの上に有る赤ボッチを押すと手動開放。両サイドにトリップコイルが見える。
確か、左コイルのレバーを上げるとR相トリップ、右はT相のトリップ...もう50年近く前か。
裏面の油タンクの油面が見える。
PASなども、まだ無かった碍子型区分開閉器。入.切のヒモが見える。
地絡継電器の零相変流器(ZCT)は、当然ここには設置出来なく電気室にあったので高圧ケーブル等の保護は出来なかった。
これも雷等の事故で碍子破損...バラバラ落下、歩行者に当たれば即死もの...今のPASに変わった。
油入区分開閉器もあったが、これも油火災で爆発人に建物に降り注ぐ...無くなった。