eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

紅葉とグリーンのコントラストが映える

2015年10月23日 | eつれづれ
本日は午後より檀家の点検範囲が広いゴルフ場の日常点検を実施。

連日の秋晴れで高い山は紅葉も終盤となり低地は今が盛りでグリーンのコントラストも映える。

2年前は分岐高圧回線、原因不明の地絡事故が1.2回程度有ったが最近は何故か無くなった。
地絡事故も抑える事もママナラズ教科書通りの様には逝かないが地絡事故直前に点検で不具合発見などウソ800と見て良い?!。


最終的には政党助成金ほしい

2015年10月23日 | eつれづれ
<維新の党>「本家争い」過熱 主張食い違い 松野氏、解党応じず
執行部と新党参加者の対立点
野党第2党の維新の党で「本家争い」が過熱している。野党再編を巡る路線の食い違いを発端にした混乱は、党の正統性を巡る争いに発展し、お互いを偽物扱いする有権者不在の泥仕合になっている。
新党の代表に就く橋下徹大阪市長は20日もツイッターで「党を作った者の責任として維新の党を解散させる」と創業者としての正統性をかざして攻撃した。これに対し、松野頼久代表は20日の記者会見で「解党はまったくない」と強調。橋下氏が24日に独自に開くとしている臨時党大会を「インチキ党大会だ」と批判した。
維新の混乱は橋下氏側が仕掛ける形で進んできた。橋下氏には命運がかかる大阪府知事・市長のダブル選に向け、「東京の既成政党」を敵に仕立て上げて自らを「真の改革政党」として演出する狙いがある。
このため、「東京」の党執行部を切れ目なく攻撃し続ける必要がある。注目を引きつけるため、過激化する傾向もある。橋下氏側の大阪系議員は当初は円満な分党を主張し、執行役員会などにも出席していた。しかし、次第にエスカレートし、執行部の存在自体を否定するようになった。
橋下氏側は、松野氏の代表任期が9月末に切れる前に執行役員会で延長した点について、「党大会を経ておらず無効だ」と主張。馬場伸幸前国対委員長らの除籍処分も無効とし、執行部が否定する24日の臨時党大会も独自に開けるとしている。
松野氏も当初は対立激化を避ける姿勢を見せていた。橋下氏が新党結成を打ち出してからも大阪系議員との協議を継続した。除籍処分に踏み切ったのも、橋下氏が臨時党大会の開催を主張して、執行部を否定してからだった。
松野氏が目指す野党再編では維新の党の所属国会議員数がカギになるため、中間派をどれだけ確保できるかが最大の課題だ。しかし、執行部には維新の看板であり、集票力の中心でもある橋下氏を敵に回した弱みがある。橋下氏に反撃しているものの、中間派に橋下氏側に走る大義名分を与えないよう、慎重なかじ取りを迫られている。
◇渡辺喜氏と会談、執行部けん制か 橋下氏
橋下氏は20日、名古屋市で旧みんなの党の渡辺喜美元代表と会談し、第三極のあり方などについて意見交換した。両氏はかつて連携の是非をめぐり対立した経緯があるが、橋下氏には、維新の江田憲司前代表と対立する渡辺氏への接近で執行部側をけん制する狙いもあると見られる。
◇総務省、板ばさみ
政党の解散手続きや政党交付金の交付を所管する総務省は、維新の党の執行部と新党側の板ばさみになっている。両者が同省に接近を試みており、省幹部は「なるべく関わりを持ちたくない」と頭を抱えている。
高市早苗総務相は20日の記者会見で、新党側が「臨時党大会」での決議を経て解散の届け出を提出した場合、「『正しい届け出』を確保するため、形式的審査の範囲で必要なら関係者に確認する」と述べ、慎重に判断する考えを示した。
維新の党は東京と大阪に党本部があるが、解党に必要な代表印や収支報告書などの重要書類は大阪にあり、新党側が押さえている。松野頼久代表らは総務省に新党側の届け出を受理しないよう働きかけている。だが、新党側には総務省に影響力を持つ片山虎之助元総務相がいる。執行部側の党幹部は「片山さんが総務省にいろいろねじこんでいるので、油断できない」と話す。
20日には政党交付金の今年3回目の交付で約6億6600万円が振り込まれたが、振り込み先の銀行口座と印鑑も新党側が管理している。執行部は引き渡しを要求したが、新党側は応じていない。

橋元さんは国庫に返す...松野さんは、金無いと食わせて逝けず綺麗事だけではドウニモならない。下地も離党、寄せ合わせの烏合の衆となった様だ...もう維新ブームも終わった。


こちらも色んな理由をつけるが軸足が定まらずアッチ逝ったりコッチへ逝ったりで次回は議員先生の価値無しで落選組だろう...自公与党の思うつぼで勝手に自滅していく馬シカな御仁だ。

維新の党の小沢鋭仁、村岡敏英、小熊慎司、重徳和彦の4衆院議員は22日午後、離党届を提出した。
松野頼久代表は受理する意向を示している。分裂状態に陥っている維新で国会議員が離党するのは初めてとなった。小沢氏らは国会内で記者会見し、離党の理由について、分裂に関して円満な解決を訴えてきたが、実現できなかったことなどを挙げた。



ヤニ中は子の虫歯を誘発

2015年10月23日 | eつれづれ


虫歯は歯周病(以前の歯槽膿漏)に、更に歯石もばい菌の巣...定期的に歯科医に逝って除去しなければダメで毎日の歯ブラシ程度では頑固な歯石は盗れない。後々怖いのは、バイ菌が血液に入り脳まで冒す様になる。歯が抜けると内臓疾患までに発展するので定期検診は重要だ。ヤニ中は長生き出来ず+アル中、過食、日々高カロリー摂取、早食い、運動不足、ストレスも前から言われているが危ない。


動力200V回路のB種接地線、活線メガー測定

2015年10月22日 | eつれづれ
動力変圧器B種接地線をクランプして活線メガーで測定。Io=45.9mAが流れている。

この時のIgr=5.28mAで絶縁抵抗R=0.045MΩ(45kΩ)の表示となった。

この条件でIgrとIc(対地静電容量成分電流)の角度を5.72°にすると活線メガー表示のIgr=5.28mAになる。これよりR=V/I=207.4÷0.00528=39280Ω/2√3=45357Ω→0.045MΩで活線メガーRの0.045MΩと一致する。

変圧器のB種接地線の電流は人生色々では無いが現場サイドではノイズ、合成漏れ電流、波形歪み他測定する条件は厳しい...。

通常のクランプリーカーでB種接地線電流を測定した値は45.6mAで活線メガーのIo値と一致するが、真の火災原因となるIgr(対地抵抗分電流)は表示の5.28mAで残りの約40mAはIc(対地静電容量成分電流)と言う事になるが、思うに一括、B種接地線電流÷動力分岐主幹配線10系統あったら5.28÷10=0.528mA程度が妥当な感じだ。これで0.2MΩ以上の0.37MΩとなり規定値OKとなる...低圧絶縁抵抗測定の停電測定は直流電圧なのでIcは、考える必要は無くスバリだが活線メガーでは表示MAX9.999MΩなので20MΩの絶縁など所詮、無理な話の様だ。




南沙へ米艦隊派遣決定

2015年10月22日 | eつれづれ
オバマ米政権が、中国が南シナ海で埋め立てた人工島から、国際法で領海とされる12カイリ(約22キロ)内に、米軍の艦船または航空機を近く派遣する決断をしたことがわかった。複数の米政府関係筋が明らかにした。自国の領海という中国の主張を認めず、航行の自由を行動で示す狙いがある。派遣の時期や場所などを最終調整しているが中国政府が反発するのは必至で中国側の対応次第では米中関係が緊張する可能性がある。
米軍が艦船か航空機を派遣する予定なのは、南シナ海の南沙(スプラトリー)諸島。中国以外に、フィリピンやベトナムが領有権を主張する島や岩礁が点在する。この海域では、中国が昨年から岩礁など7カ所を急ピッチで埋め立て、複数の3千メートル級の滑走路や港湾、ビルなどの建設を進めてきた。軍事拠点化が進み、フィリピンなど周辺国から懸念が高まっていた。
米政府当局者によると人工島から12カイリ内を中国に許可を求めないで通過し誰もが自由に行き来できることを示すという。複数の米政府関係筋は政権は決断した。あとは時期の問題だ」と語った。


世界の警察官を自負する米国...百戦錬磨の米軍と戦う...無理だろうがメンツが命の中国、干されるのか見物だ。